もう、今は閉鎖されてしまった、とある大好きなブログ。


ある女性が、当時の大好きな彼から


「お茶淹れて」


って頼まれると、いつも「おいしくなぁれ、おいしくなぁれ」って思いながら淹れてる。っていう内容の日記が書かれていたことがありました。


わたし、この部分の話が可愛くて大好きで、でも彼女の過去のブログは閉鎖しちゃったので、もう読み返せないのが悔しい。


それに、



「おいしくなぁれ。」と思いながらお茶を淹れる。


この行為はハーブマルシェのオーナーとしてはまさに


聞き捨てならんもんです。



気持ちを込めるってとっても大事。


お店でお出しするハーブティーはとびっきり美味しいものにしたいので、ハーブの分量やお湯の温度のみならず、心を込める。というのも大事。



美味しさは、気持ちだー!


ということで


ハーブマルシェでも店内で試飲を出すときに心の中でちゃんと「おいしくなーれ!」と思って淹れられるように



今月から、順次個別スタッフ研修を組んでいます。(かなり本気で)



いきなりこんな「美味しい試飲の作り方研修」をやりはじめたもんだから、先日受けたベテランスタッフは、社長、いきなりどうしちゃったんだろう?って


ちょいとびっくりしたと思います(笑)


ちなみに、この「おいしくなぁれ。」と思いながらお茶を淹れてた彼女は



先日、違う男性と結婚。





元彼はもう永遠に「彼女の美味しいお茶」が飲めなくなってしまい、残念っすね。。。