先日の松下政経塾での研修は


わたしにとって、非常に刺激になりました。



松下幸之助さんがやっていた「趣意書」作成、さっそく私も取りかかっています!


*ちなみに松下幸之助さんは自宅を建築するときにも「建築趣意書」を作成したとのこと。その一部を拝見してすごい、と思いました。何事も趣意書があって始まる。経営者のもっともたる仕事はこの趣意書を作ること、だということです。



会社の創業趣意。


ブログや友人、そして弊社に勤めるスタッフたちには



ハーブマルシェの在り方、その意義

なぜ、私がハーブマルシェを創業して

どういったことをしたくてこの事業を継続をしているのか


と、いう「話し」は口頭で「断片的」にしていても



その根本的な「趣意」をしっかりと書面にして


さらに、それを推敲したうえで


「仕上げて」「残す」という作業はしていませんでした。



8周年にして、そういったものを会社に残すことにしました。




趣意書があることによって、


全スタッフがわかっているようでわかっていない部分も

完全にクリアになると思うのです。


また、困難なことに直面した時に読み返して


「うちの会社はこういった趣意で創ったのだ。」と思え、立ち向かえるような趣意書を作ろうと思います。


そして、迷った時にはこの「趣意書」にそって判断をして



2月4日までに1枚の紙の中に


ハーブマルシェ経営趣意書、仕上げます。


仕事中は店が忙しかったり打ち合わせなどで

中々落ち着いて推敲が出来ないので


朝、仕事の前や、夜、仕事の後、家やカフェにこもって、もくもくと作成→推敲→清書→推敲→清書→推敲・・・しています。







まさに自分への宿題です。

提出期限は創立記念日の2/4迄。



で、でも、今夜は


こ、こ、今夜だけは・・・ 


本店を閉めてから








レ・ミゼラブルのレイトショーを

観に行っちゃいました(/ω\)