先日のマリーゴールドに続いて

またまたクオリティーの高いハーブが入荷


マローブルー

和名 ウスベニアオイ

今回のロットはフランス産のものです。


モナコの王妃だったグレースケリーが愛したハーブとしても知られています。



今回のロット。ほとんど・・・・いや、全く形が崩れていません。


萼の部分は見事な抹茶色。

花は、濃厚な群青色。

どっしりとした存在感。


ドライなのについさっきまでフレッシュだったような

生き生きとした植物の生命を感じます。


数年前に同じ最高級グレードのものを一度だけ入手したことがありましたが、


その時も、あっちゅう間に完売しました。


今回も早もの勝ちです!(笑)



粘膜にやさしいこのハーブは、喫煙などで喉がイガイガしたり

声がかすれやすい方にお勧め。


喉以外でも胃の粘膜などにもやさしいと言われています。

バスソルトと混ぜてお風呂に入れると、肌のキメを整えて美白によいとされています。




熱湯をそそぐと、鮮やかなブルー色になり


空気中の酸素に触れることによってだんだん紫色⇒緑色⇒褐色に変わっていきますが、


ブルーの色の時に、レモンなどの酸を加えると、やさしいピンク色になります。


使い方色々。ちょっと紹介していきましょう。

・咳が止まらない、喉が痛い時にはハーブティーとして

・バスソルトに混ぜて、入浴剤として

・ミルで粉々にしてパック剤に混ぜて、美白パック

・お客様が来た時に、レモンを添えて、色の変化を楽しむサプライズティー

・氷をつくるケースに花を1つずつ入れて製氷しマローブルー・ロック

・子供たちと一緒に、色が変わるのは何故かを研究する「自由研究」(笑)




味は特徴的な味があまりしないので、ブレンドすると良いでしょう。


わたしも、今回のマローブルーをどんな風に使おうか、わくわくしながら考えています。



最新ロットのマローブルー

ハーブマルシェ本店、有楽町イトシア店、WEBショップ同時販売

10g 510円 10gより量り売り