職場での夏祭りのイベントも
無事に終わり
慌ただしかったお盆も過ぎると
8月も残り10日‥。
夜になると
庭のラベンダーの株の辺りから
虫の音が聞こえてきます。
少しずつ
秋の気配が感じられます![]()
先日、ラジオ番組で
志野流香道の若宗匠、
蜂谷宗苾 さんがゲストとして
お話をされていました。
香木の香りを楽しむ香道は、
香りを「聞く」「聞き分ける」
と表現されます。
香りに意識を集中することで
精神的な落ち着きを求める
日本の伝統文化です。
「作法は形だけでなく
心も入れないといけない。」
という言葉がとても印象的でした。
国内、海外への啓蒙活動だけでなく
香木の原料となる木を残すため
植林活動も行っているそうです。
未来へ繋ぐ生き方
人へ繋ぐ仕事 を
常に意識していくことの大切さを
改めて感じました。
アロマテラピーというと
ヨーロッパが発祥のような
イメージが強いですが
スパイス
やハーブ
は
香木や香料産地であるインドから
仏教とともに
アジアのシルクロードを経由して
日本へ伝わったといわれます。
アロマ講座でも
実際にお香で使われている香りを
一つ一つ、かいでみて
「匂い袋」のイメージで
香水を作成したこともありました。
白檀 サンダルウッド
丁子 クローブ
桂皮 シナモン
乳香 フランキンセンス
安息香 ベンゾイン
甘松 スパイクナード
龍脳 (樟脳に似た香り)
沈香
貝香
精油と通じるものばかりで親しみやすく
心を落ち着かせ、浄化するような
神聖で奥深い香り‥。
これからの季節に楽しみたい香りです。


