皮膚は考える (岩波科学ライブラリー 112)/傳田 光洋
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立て続けにお肌関連の話。本のタイトル”皮膚は考える”ってどういうこと?と、そこには驚くなかれ!な事実がいいっぱい。


実は漢方道場でも「皮膚はいちばん大きな臓器なんだよ」と先生がおっしゃってたのです。「東洋医学って、おもしろい考え方するのだなー」なんて思っていたのですが、その答えはこの本に載ってたのでした。


「皮膚はそれ自体が独自に、感じ、考え、判断し、行動するものなのです。」


えーーーっ?!どういうこと??そんなこと急に言われたって…と、戸惑う私…。


医学的な専門用語とかもたくさん出てきますが、「皮膚は電池になっている」とか「皮膚は脳である」とか、知的興味をかきたてられる事実が目白押しで、素人でも読めてしまいます。皮膚の「しくみ」と「はたらき」がよくわかります。


自分の皮膚が何考えてるのか…なんて、今まで思ったこともないような新しい視点が新鮮で、思わず自分の皮膚に「アナタ一体何考えてるの?」なんて問いかけてみたくなりました。おすすめですよ。