- こないだふらりと立ち寄った本屋さんで目にとまった本で、猫さんの健康診断待ち中に読んでたのがこちら。
- 「脳にいいこと」だけをやりなさい!/マーシー・シャイモフ
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本書の訳者、脳科学者でおなじみの茂木健一郎さんの顔写真が若干目立ちすぎてるような気もしますが(笑)、著者はマーシー・シャイモフさんという女性カリスマコーチ。著者曰く、“幸運をつかむ人、つかみ損ねる人の差”はどこにあるかというと、「幸せ度」の50%が後天的な要素で、そのうち10%が仕事や夫婦関係などの環境要因、あとの40%は習慣的な考え方や気持ち・使う言葉や行動によるもので、この40%が決め手なのだとか。そりゃ~人間生まれたときって自分の意思で親も環境も選べませんものね。なんだ半分以下じゃん~と思うかもしれませんが、この半分を鍛える毎日を送るか、あるいは不平不満な毎日を送るかでも、ずいぶんと違う人生になりそうです。
そして「脳にいいこと」の手順は、家を一軒建てる工程と同じなのだとか。「幸せ」という名の家を建てるために必要な7か条がこちら
1 ネガティブ思考の「大そうじ」をする。
2 プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる。
3 何事にも「愛情表現」を忘れない。
4 全身の細胞から健康になる。
5 瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる。
6 目標をもち、脳に眠る才能を開拓する。
7 つき合う人を選んで、脳にいい刺激を与える。
たったこれだけでいいんだそうです。全身の細胞から健康になるってのは、けっこう要求高いような気もするけど(笑)。それでも、実際の家を一軒建てるよりはずーっと“安上がり”に実現できそうなことばかり。何事にも愛情表現を忘れない、とか、プラス思考で脳にポジティブな回路をつくる、とか、「人智を超えた大いなる力」に至っては瞑想ぐらいしかできそうにないので自室で祈ればいいわけだし。
そうはいったって、人生山あり谷あり、簡単じゃないよ…なんてことはオトナなら百も承知。でも1日24時間、楽しい、幸せ~と思いながら暮していたほうが、やっぱり幸運をつかみやすい体質になっていくんじゃないでしょうか。結局、この7か条が言いたいのは、「自分の思考回路のクセ」を知って軌道修正していきなさい…ってことなのかなって私は理解しました。
私の人生も、前半部分かなり貴重な失敗経験もありますんで(笑)、これから人生の黄金期は「脳にいいこと」をして、がつっとホンモノの幸せを掴まなきゃ。んじゃ具体的にはどうやって実行すればいいの?なんて気になる方は、本屋さんでぱらぱら~っと眺めてみてね。
