先週、漢方に行ってきたばかりなのですが(前回の様子はこちら )、そのときの風邪薬を飲み終えたとたんに、今度は喉が痛くてたまらなく咳・くしゃみも出るので、酷くならないうちにと思って再び漢方のお医者さんのとこに行きました。
そしてまたビシビシ言われてきたのでした…これはもう、「漢方道場」と命名したい(笑)。
風邪の原因はウィルスに感染というのは今や誰でも知ってはいますが、漢方先生いわく「風邪の原因は暴飲暴食、冷え、睡眠不足、ストレス」なんだそう。つまりウィルスに対する体の抵抗力が弱まってる状態、ということなのでしょう。この4つのダメ要因を排除するって、これはもう抜本的な生活改革を求められるわけですよ…ね。とほほー。さらに熱があるときはお風呂はダメ、あれもダメこれもダメダメ、とまたダメダメ攻撃は続くので、全部は覚えてられないんですが(コラコラ)、要するにこれも昔おばあちゃんとかに言われてたようなことなんですよね。
触診の際、「まだお腹が冷えてるなぁ~」って言われたのですが、今度は胸張ってふんぞり返りたいくらいの勢いで
「柿もみかんも食べてません!」と言えました(笑)。
んじゃ冷えの原因はなんだろう?…私にもわかりませんが、とにかく
「食生活はかなりがんばって変えてます!」と調子に乗って主張してみたところ…
「まだ何かが甘いんだな。変革ってのはなぁ~そう簡単にはいかないんだよ」
とまたバッサリ。あうー、そりゃ確かにそうなんですがね。いや、ここはもう道場ですから、これしき言われたくらいでいちいち凹んでちゃならん、ってコツも飲み込めてきました(笑)。
さらに興味深かったのは、
「熱の出ない風邪っていうのは、戦う力もないほど体力が弱ってるときにそうなるんだ」
というようなことをおっしゃられていたこと。
私はてっきり、熱が出ないってことは大したことのない軽症の風邪で、寝込まなくていいだけラッキーだなんて思っていたのに。今まで、お薬で抑えこんで治す、という治療法とは違うことは薄々理解していたつもりではありましたが、なんだか天と地がひっくり返るようなことばかりで今は新鮮だったりします。
そんな調子で、話はポンポン進むのですが、ストレスの話になったとき、ふと先生が
「ストレスっていうのは“差”なんだよ」とおっしゃられてて、私一瞬「??」でした。
ちょっと説明しにくいんですが…たとえば、
理想が →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
現実は →→→→→→→→→→→→
こんくらいだったとしたら、この現実の欠落している差の部分がストレス、という風に私は理解しました。
(違ってたら先生、皆さんごめんなさい、汗)
理想が →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
現実も →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
だったら、ストレスはないわけなのですね。この考え方が「正しい」のか「間違ってる」のかっていう部分はよくわからない、というか人それぞれの解釈があると思うので決め付けたくはありません。が、この「ストレスは差なんですよ」って言葉、なんとなく先生ご自身の深いところから出てきた言葉なのかなーと咄嗟に感じた私(なんとなくカンのようなもの)、私の心の深いところにもじわん~と響いた一言でした。
なんか、すっかり漢方道場にはまってるのかも?!(笑)
なぜ近所のお医者さんに行かずに、わざわざ漢方の再診を受けたのには、漢方のお薬と併用で市販の薬を飲んだりしてもいいのかどうか、よくわからなかったのです。今までだったら熱も出てなくて喉が痛い程度なら市販のお薬飲んでやり過ごしてきたけど、それでいいのかなって。
お薬のことは、薬剤師さんに伺いました。市販の葛根湯など自分の体の調子を見ながら、飲んでも大丈夫そうだったらいいのかもしれないけど、私の主治医は元々あまり葛根湯を使わないらしい、とのこと。なので、できれば治療に来たほうがいいですよ…と、教えてくれました。ちなみに、今回処方していただいたお薬、お昼飲んだらぴたりと喉の痛みが止まりました(咳はまだちょっとあるけど)。先生の処方がすばらしいのはもちろんですが、ひょっとしたら私の体も漢方効きやすいのかな??
<今回のまとめ>
・風邪を引く原因は「暴飲暴食、冷え、睡眠不足、ストレス」
・改革ってのは、そう簡単にはいかない。
・熱の出ない風邪は、体力の弱っているとき
・ストレスは差である。
<今回の生活改善目標>
・楽しいことを考えて過ごすこと。
・ご飯を食べるときは、よく噛むこと。
今日は早めに休んでみます。ペタとか、コメントとかここんとこなかなかできなくてすみません。明日元気よくお伺いしたいと思います。m(_ _)m
