突然ですが、漢方の治療を受けてみることにしました。元々子どもの頃から立ちくらみはあったんですけど、ほとんど気にならない程度でした。ところがダイエットした昨年あたりから、自分でも「あれーまた?」と思うほど起こっていたのです。血圧は低めでも異常なし、貧血もなし・・・お医者さんに行っても「様子見てください」で済まされるから、病気というほどではないようです。が、放っておいても良くなる兆しもないし・・・原因がわからないって不安だし、どうしようかずっと迷っていました。そんなとき、今年6月の東京薬科大公開講座 で聴いた「陰陽五行説」のお話などが背中を押してくれました。
先日さっそく漢方のお医者さんに行ってきて、体内の水の代謝がうまくいってない「水毒」という症状があることなどがわかりました。しばらく漢方薬を飲むわけですが…その前に心得があるようです。1枚の紙を見ながら先生は丁寧に説明してくださいました。それは食事上の注意点でした。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ざっとこのような感じです。
1 食べたくない時は食べないこと。
2 よく噛み(30~50回)、少なめに食べること。腹七、八分目が良い。
3 動きに応じた量を取ること。余り体を動かさない日は、少なめに食べましょう。
4 なるべく季節のものを食べること。
5 野菜、海草(昆布、ワカメ、ヒジキ)、ゴマ、大豆製品(豆腐、おから、ゆば、高野豆腐)などのアルカリ性食品を努めて食べましょう。
6 小魚、煮干、ごまめ、魚の干物などは、丸ごと食べましょう。
7 食用油は、植物性のもの(ゴマ油など)を使いましょう。
8 肉類、卵、ハム、ソーセージ、バター、白砂糖、白米、などの酸性食品は食べ過ぎないようにしましょう。白砂糖の替わりにミネラルを多く含むキビ砂糖や黒砂糖を用いましょう。
9 体の弱っている人は、なるべくなま物や身体を冷やす食品を控えましょう。刺身などは温かいご飯やみそ汁と一緒に。
10 甘い物、果物、生野菜、清涼飲料水、アイスクリーム、刺身などは身体を冷やすため、なるべく控えましょう。
11 血圧の高い人は塩分をとり過ぎないようにしましょう。
12 加工食品、色付食品、インスタント食品などの添加物の入っているものはなるべく避けましょう。
13 あらゆるsh区品には、それぞれ性質があり、長所も短所もあるので一品だけでこと足れりと考えるのは間違いです。バランスよく色々なものをとるようにしましょう。
このうち、10番めの「甘い物・・・」に先生は大きく×をつけられて「食べ過ぎないようにしましょう。禁止」と書かれてたのでした。ああ、大好きなものばかりなのに。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 果物についても「南国のフルーツは身体を冷やします、バナナダイエットもダメ、柑橘類も…」とあれダメ、これダメがずーっと続くので「先生、メモらないと忘れますー!」と悲鳴をあげたら、先生はにっこり笑って「大丈夫」といいながら「りんご、もも 1/4個 朝」と書き込まれたのでした。これは「りんごか、ももなら朝に1/4個だけなら食べてもいいですよ」の意味・・・つまりこの2種類しか食べられないってことなのね。(^-^; 8番と12番も△「なるべく控える」食品です。
ですから↓のローズゼラニウムクッキーも“甘い物禁令”スレスレ(お医者さんにはアウトと言われそうな予感・・・)。植物性の食用油ときび砂糖を使って、ギリギリラインで作ってみたわけですが(汗)。もちろん私一人で食べ過ぎないようにはしてます。
漢方の根底は医食同源・・・“治療”となれば、このくらいは覚悟しなさいって話なんだろうけど、私まさかそこまでの心構えがなかったので焦りました、ぶっちゃけ(汗)。手ぬるかったです(反省)。でもでも、目の前が真っ暗になるほどでもないです。工夫次第ではそんなに悲観せずとも「美味しいもの」もいっぱい食べられそう、とポジティブに考えることにしました。
いやーしかし、この注意全部きっちり守ったらダイエットも即効だなーと確信します。ダイエット中とか、ダイエットめざし中の方もご一緒にいかがでしょう?!←仲間を増やそう作戦。まぁ~食事がストレスにならないように、ちょっとずつがんばります。
追記:甘味で許されるもの…はちみつ、水あめ だそうです(もちろん摂りすぎはダメ)。
