昨日の夕方、いつもの川原に寄ってみました。
勢いのある植物たちが春と秋では全然違っていて、秋の表情を彩っています。春には菜の花が点々と咲いていた
場所も、今はこんな風・・・。
ここにいる植物たちをカウントしたら、いったい何種類あるんでしょう。秋の七草も帰化植物もごった煮状態で共存している川原の環境って興味深いですね。植物たちも毎年同じ顔ぶれとは限りません。上流から流れてくる様々な土砂に混じって色んな植物が漂着したり、植物目線で見れば静かな生存競争が繰り広げられているわけです。前に、本流の中洲でプチトマトがなってるのを見たこともありましたっけ。こないだ薬用植物園で見たカワラケツメイもいないかなぁ~と見渡してみたけど、ここにはいなかったようです(笑)。
たとえば、今の時期こんな植物がいます。
通称“あかまんま”といわれる「イヌタデ
」が群生しててかわいかった。
写真の花はまんまるではないけど、たぶん「ヒメツルソバ 」じゃないかなと思ってます(違っていたらご指摘ください)。イヌタデと同じくタデ科の植物。もともと園芸用に輸入されたものが、野生化しているそう。今でも園芸店で売ってるようですが…。
ご存知、ヨモギ
。今の時期に芽が出はじめてるものもあるんだなぁ~と思ったワンカット。
この植物、私は初めて見たのですが、「アレチウリ
」と判明。北米原産の帰化植物で、ウリ科の1年草。実の形が金平糖みたいでおもしろいなぁ…なんてのんきにカメラを構えていましたが、この棘は触ると痛いそう。見かけたら迂闊に触らないよう気をつけてくださいね。特定外来生物に指定されています。
荒涼とした河原の真ん中で空を仰いでみると、目の前には立ち枯れた草が1本すっくと立っていました。どんなに風に吹かれても、ただまっすぐな姿に感動したのでした。
空を映す、まるで鏡のような水面がとても美しかった。でも、近くで水面を見ると、あちこちで雨が降ったような輪っかが湧いていました。魚たちがご飯食べるためにジャンプ!してるんですね。釣竿持ってくればよかったなぁ(笑)。








