これは東京薬科大の池です。昨年のレポートでアップした 、あの睡蓮の池に近寄ってみました。お魚(鯉かな?)の生存も確認しましたよ(笑)。
ちょうど花が咲き始めたようで、つぼみや花が葉っぱの間あちこちからひょこっと顔を出してました。
睡蓮、英語で「Water Lily」ですが、調べたところ学名「Nymphaera coloeta」の「Nymphaera」とは、「Nympha(ニンファー)“水の女神”」にちなむのだとか。「Coloeta」は「彩色された」という意味。ホワイト、ピンク、イエロー、パープルなど花の色も品種も様々あるからでしょうか…「彩色された水の女神」ってネーミングはロマンティックですよね。
同じくスイレン科で、睡蓮の原種でもある「未草(ひつじ草) 学名:Nymphaera tetragona」の方は白い花を咲かせます。なぜ「未(ひつじ)」という和名かというと、動物のヒツジではなく“未(ひつじ)の刻”である午後2時頃に花が咲くから、だそう。未草…というと、つい「ラムズイヤー」を思い出しちゃうけど…名前の由来って面白い。
ところで、睡蓮といえば、やっぱりクロード・モネのあの絵画が浮かびます。
西洋も東洋も今も昔も、人々を惹きつける魅力を秘めた水の女神たち。その美しい姿で、水辺にたたずむ人々の心を豊かに潤してくれるのですね。


