ずいぶん時間が経ってしまいましたが、10月28日に東京日仏学院で行なわれたダニエル氏のフラワーデモンストレーション の写真をアップしておきます。
私が到着したときには、すでに最後の大作にとりかかっていたところでした。
黙々と作り上げていくダニエルさん。そして、できあがりがこちら。
豪胆でありながらも枝葉の隅々まで神経が行き届く繊細さもあり・・・まさにアートですね。アイディアを練って土台を作るところに時間をかけるとおっしゃってました。
ほかにもいくつかデモンストレーション作品が。花材は日本のものなのに、この組み合わせ!グラマラスな質感やビビッドな彩りが、やはり日本人とは違うって気がするのは、気のせいでしょうか。
そして、後半はフラワーアレンジ講習。私はフラワーアレンジメントを習ったことはないので詳しいことはわかりませんが、ダニエル氏ならではの個性あふれるPOPなアイディアが楽しかったです。
菊、なでしこ、キンギョソウ、バラ、トルコキキョウ、レモンリーフなど、ピンクを基調としたやわらかい色合いの日本の秋らしい花々たち。
ところがダニエル氏の手にかかると、あっという間に華やかなブーケに。束ねるときの角度も大切で、どの花たちも一輪一輪のびのびと咲き誇っているのがおわかりでしょうか。束ねたブーケをダニエル氏がテーブルにトンと立てたとき、見ていた私は咄嗟に「あ、自立する花束だ・・・」と思いました(笑)。お花屋さんでお花を買うときにも、日本ではまずこんな光景みたことない。まぁ売り物だと茎が傷むとかいろいろあるのでしょうけれども・・・。花一輪は自分の力で立てなくても、こうやって束になると立てるんだって何か力強さのようなものを感じて、そんなとこにも感動したのでした。
仕上げは、毛糸を使ってポップなデコレート。花束にかける透明なセロファンも、ブーケの全体を覆うことはせずにバレリーナのチュチュのようにブーケの下にまとわせるように巻くのだとか。これ持って街を歩いたら、かなり目立つことうけあい。フラワーアレンジをなさるかた、トライしてみてください!
今後、日本でも活躍してほしいですね。







