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母が天を吹き渡る風、瞬く星の一粒になって、もうすぐ3年・・・。この季節は、ふとした拍子にあの当時の切ない思いがツーンとこみ上げてきちゃったりする。こないだも、「あなたの心は、まだ当時の渦中に置き去りにされてるわよ」と指摘されて、ようやく我に返って「ずっと悲しみの中にいることを母は望んでいないんだ。心を今の私に戻してあげないと」って気づいたばかり。

そんな自分を励ますためにも、すさみきっていた我が家の食器棚を仕切りなおした。食器もピカピカになってご満悦、ハズミがついたところで、梅雨の晴れ間の本日キッチンもピカピカに磨き上げてみた。

ところが。食器もタイヘンだったんだけど、キッチンも一度手をつけ始めると、「ここも」「あっちも」で、体力的にもヘトヘト~チカレター。

朦朧と窓拭きしてたら、だんだん庭の緑が、山の木々海の草々に見えてきて・・・思いは一つ。

「釣り行きたい~!」



こないだ少年たちと釣り したときもほんと楽しかったし、かつて母の看病でどうしようもない悲しみと荒む心を抱えていたときも釣竿だけは手放せなかった・・・稚魚が足元で泳ぎまわり高々とジャンプする魚たちの生命力にどれだけ癒され、現実に立ち向かう元気をもらったことでしょう。

だから、いまの私があるのは、釣りやハーブのおかげ。釣りは生涯の良き友です。



そうね、七夕に願い出したらきりがないけど、まずは全身全霊を込めて、

「これからいっぱい釣りに行けますように。でもって、お魚も釣れて、楽しい釣りができますように!」

と祈ります。きっと母も「まーたあんなこと言ってる」って笑ってるはず☆