期水稲、生育管理メモ。

5月30日から01日の西都市・児湯郡内でおこなわれた早期

水稲現地講習会に関する橘技師の生育管理メモ となります。

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さて、先日まで巡回した 西都市・児湯郡内の早期稲作ですが、

夜間がそれほど高温にならないという絶好の気象条件のもとで

全体的に 草丈は低めに生育しています。

いまのところは、穂肥をしっかりとやれる豊作型の生育だとい

えるでしょう。

そこで、これからの管理の注意点ですが、西都・高鍋地区にお

ける穂肥は今週末の6月04日ころから、葉色をみながらの施

肥となりそうです。いっぽう尾鈴地区ですが、こちらは平年並

みの6月10日頃からスタート ということになりそうです。

施用する肥料は 九重6号・施用量は10a当たり20kgが

基準となります。またこれからのお天気次第となりますが、葉

色が醒めたイネの場合では、しき島特1号の施用を考えてよい

かもしれません。

また一部ですが、イモチ病が散見されはじめています。土地条

件の悪いところや、イモチに弱い品種を作付けされている方は

イネの観察をし、必要なら早めの防除作業をお願いいたします。