2月4日に開催された高鍋地区における早期水稲の栽培研修会

研修要旨となります。講師を務められた西原技師のコメントです。






さて、本日の勉強会は 水稲育苗のはなしが中心であったのです

が、なかでも田植え後のスタートダッシュでつまづかないように

「活着のよい苗をつくる」という点を中心に 話をしました。


そのような苗をつくるポイントとしては

 

1.  苗を徒長させない

2.  苗に肥料切れをおこさない

3.  苗の根の張りを良くする


といったことが挙げられます。そこでそれぞれの注意点について

の説明です。


1番の徒長に関しては


  播種量を多くしない

  発芽が1cmになるまでに、シルバーをはがす

   播種量を多くしない

■  緑化以後の昼間にはハウスの肩をあけて通期を良くする

■  徒長気味の場合はアクセル2号の300倍を散布する


という点が大事になります。水のやり方と温度の温度管理を的確

にすることで苗の徒長を防ぎましょう。


2番の肥料切れに関しては、本場が黄色くなる前の予防的な有機

液肥3号の追肥施用をおすすめします。


3番の苗の根の張りを良くするには、


  シルバーを剥がした際には、かん水を1日だけ我慢する

  「マグホス細粒」の箱当たり30-40gの追肥


などが効果的です。


以上の3点の改善点を守られて、がっしりとしたじょうぶな苗がで

きることを期待いたしております。     多木化学 西原。