皮膚の漢方相談@川崎 

皮膚の漢方相談@川崎 

皮膚は身体の中から治しましょう。
急がばまわれです。
漢方相談は予約制になっております。
事前にお電話にてご予約をお取りください。

Amebaでブログを始めよう!

昨日は、仝先生の漢方相談の日でしたが、その前に一時間

先生を囲んで勉強会を行いました。

昨日のテーマは、花粉症。


花粉症対策には、粘膜の防衛力を高める衛益顆粒がほぼすべての

症状に使えますが、衛益顆粒自体は、かなり早い時期がから予防や

体質改善に使用するのがもっとも効果的で、

すでに症状が出てしまった場合は、衛益顆粒単品では弱く、

症状や体質に合わせた漢方薬(中成薬)をプラスする必要があります。


そのためには、その人の鼻水の色や粘土、舌の色、体重、

日頃の食生活・・・・などなど、詳しく見ていきます。


患者さんは、熱がこもっているタイプなのか、あるいは冷えタイプなのか、


また、体表は冷え(寒)タイプでも、体の芯部は熱タイプであるケースもあります。


仝先生の授業は受ければ受けるほと

「あ~、勉強することが、い~っぱいあるぅ~」と思うのです。





ローズマリーのブログ-仝先生勉強会:花粉症