昨年11月から密かに始めていた

日本語教師になるための勉強。

 

1年間コツコツ勉強を続け

10月26日に日本語教育能力検定試験

11月2日に日本語教員試験

と2週連続で受けてきました。

 

先日、先に国家試験である日本語教員試験の結果が出て

昨日、日本語教育能力検定試験の結果が出ました。

 

無事、どちらも合格キラキラ

偉いぞー自分!!

やればできる子だったのね!

とちょっと自分を誇らしく思えましたよ。

 

 

 

国家試験合格後は

私は試験ルートという受け方だったので

実践研修を受ける必要があり

いくつもの学校とコンタクトを取り

受講できる学校探しをしていました。

 

昨年に比べ、合格者が沢山出たこともあり

なかなかご縁がある所がなかったのですが

やっと、お願いできる所が決まりました。

いや、本当に良かった。

 

と、簡単に書いていますが、試験も実践研修機関を探すのも大変でガーン

 

詳しくは、気が向いたら書きますが

またここからゴリゴリ勉強する必要がありそうなので

書くとしても、ちょっと先になるかもしれません。

 

ですが、何かの参考になったらいいな

とは思うので、書く気は持っています。

 

あーでも、本当に良かった!合格出来て。

1回目のチャレンジでダブル合格を取れるくらいまで

私の学力を引き上げてくれた先生に、本当に感謝です。

 

 

朝晩の体重測定は日課です。

先日、体重計に乗ったら、帰国後最初に見た数字から

-10㎏になっていました。

 

マレーシアを出る前

もうこれで最後だからと異常なほど爆食し

超巨大化して日本に帰ってきた私。

 

しばらく体重計もなく

いったい何キロなんだろ?

でも、そろそろ具体的な数字が分からないのはヤバいと

ホームセンターに体重計を買いに行ったのは帰国して1ヶ月後。

 

満を持して乗ってみると…

妊婦さんですか???という体重。

 

タイ→マレーシアにトータルで4年いた間でも

確かにまるまると肥えていっていたんですが

それを上回る数字に愕然。

 

実家に帰って叔母に会ったときにも

「あんた、いい加減痩せなさい」

と言われるくらいになっていました。

 

でもこの叔母が私の体型で

それくらいがいいよ、と言ってくれたのは

精神を病んでご飯が食べられなかった時。

だいたいシンデレラ体重くらいの時でした。

なので、もともとの基準が厳しめって言うのもあるんですが。

 

人様から「痩せろ」って言われたことに

何よりショックを受けた私は

痩せよう!と心の底から決意。

万年ダイエッターではありますが

本気でそう思ったんですよね。

 

そこから体質改善のために相談に行って

食事の見直しをしたりして

何とか体重を落とせるよう気を付ける日々。

ここ数ヶ月の間、ストレスで食が細くなり

食べる量が減ったことも理由の1つだと思うんですが

帰国して8ヶ月ちょいで10㎏痩せていました。

 

太るのは本当に簡単で

ちょっと食べたら体重に反映されるお年頃。

減ってもリバウンドを繰り返していましたが

何とか動ける体に戻ったようすです。

これから年末年始で軽く数kg戻る可能性大ですが

何とかキープしていきたいところです。

皆様、お元気ですか?

すっかりブログを放置して

何からお伝えすればよいのやら…という感じなんですが。

 

私、現在、日本におります。

2025年3月に本帰国しました。

2025年2月に急に帰国するよう言われ

あと1年いるつもりでKL内での引っ越し先も決めていたし

子どもの進学先も決めていたし

全然帰る気ない中での急な辞令で

もう、どったばたで帰ってきた感じです。

 

少し前まで忙しくしていたんですが

それも落ち着き、懐かしい友達に声をかけて

少しずつ会う時間を取れるようになってきました。

 

そんな中、なんでブログ書くのやめちゃったの?

って言ってくれる方がおり

そうか、楽しみにしてくれている人もいたのね、と思って

久しぶりに近況でも書いてみようかな?と思った次第です。

 

KLにいた時の思い出の写真は下書きに大量に残してあるんですが

もう熱量が違うので、それはお蔵入りかな?と思っています。

 

それにしても日本は寒いですね。

気温ごとに着る服が違くて、服がどんどん増えて行っています。

お洒落な服が多くて、買いに行っても決められないことが多く

数年離れていただけなのに、日本の暮らしに慣れない私がいます。

スポサンと夏服だけで過ごせていたKL生活が懐かしや。

 

相変わらず、お家にいることが多く

お伝えできることもあまりないんですが

またふと思いついたときに、戻ってきますね。

 

私は元気に過ごしていますよ。

皆さんも変わらずお過ごしですか?

 

 

初めて出会ったのはクリスマスマーケット。
一口食べてその美味しさにびっくりし
一気にファンになってしまいました。
 
そのクッキー屋さんはEmbun Treatsさん。
 

 
このソルテッドチョコチップクッキーがほんと美味しくて
大サイズを買ってきても、我が家ではすぐ消費してしまいます。
 
実店舗はなく、イベントのポップアップやオーダーでしか買えないんですが
見かけた際には是非買ってみてほしい!
 
チョコチップクッキー以外には
コーヒークッキーとバタービスケットを取り扱っていて
バタービスケットがとっても可愛いんです。
 
2回目伺った、この時に取り扱っていたのが
ポケモンと
 
 
五条悟と。
 
 
猫。
 
 
クリスマスマーケットではアナ雪を扱っていて
エルサやオラフなど、見るだけで超かわいい。
 
今はラマダン限定クッキーも扱っているよう。

 

 

クッキーを作られている女性は日本語を勉強されていて

日本人だとわかると、日本語で話してくれます。

 

是非一度食べてみて。

うま!ってなるはずなので(笑)

日本にいる時、RYT500の講座を受けていた私。
ちょっとだけですが、アーユルヴェーダーも勉強し
いつか受ける機会があったらいいな…と思い続けていたところ
お友達に誘っていただき、行くことができました!
 

 
クアラルンプールのインド人街にあるアーユルヴェーダー ウェルネスセンター。
アーユルヴェーダーのクリニックです。
ケララ州からいらした先生と、セラピストさんがいらっしゃいます。
 
入り口の前には曼荼羅。
 
 
基本的に予約制で、what's upで予約し伺いました。
何の施術をご希望ですか?と聞かれるんですが
種類が多いうえ、いったい何が良いか分からなかったので
最初に行った時はドクターによるコンサルテーションのみお願いしました。
 
なんと、コンサルテーションのみは無料。。。
良いんでしょうか。
 
初回は、各施術の説明と自分の体質診断をしてもらいました。
ヨガの講座の時、チェックシートで自分の体質を調べたことがあるんですが
ドクターによる脈診では違う結果が出まして(笑)
どおりでな、と思う部分と、自分で自分のことってやっぱり良く分かってないものなんだなあ、と感じた所であります。
 
初回はこんな感じで終わりました。
 
 
そして2回目。
全身トリートメントとシロダーラで予約。
シロダーラはヨガの先生が脳みそが溶けるくらい気持ちよくリラックスできる。
人生で一度は受けるべきだ、という話をしていたこともあり
しかも、日本で受けるよりかなりリーズナブルだったので、迷わずこれにしました。
施術後は脳がリラックスしすぎるから、仕事や急ぎの用事は入れないように
と言われるくらいなので、その効果ってかなりのものなんだと思います。
 
 
アーユルヴェーダーや医学の神様、ダンワンタリ。
 
施術時間は1時間半。
全身トリートメントは椅子に座っての肩と頭のトリートメントから始まり
身体はエルフラージュで、とにかく循環をよくしてくれそうな感じ。
でも、私の担当のセラピストさんはストロング系だったのか
私の体が凝りまくっていたのか、時々覚醒しつつの時間となりました(笑)
 
全身が終わると、次はシロダーラ。
とにかく大量のオイルがおでこに垂らされ、なんだか不思議な感覚でした。
温かくて、ちゃぽちゃぽして、ぼーっとして力が抜けていく感じ。
聞いたら頭だけで2リットル近くのオイルを使うんだとか。
 
なので、終わった後はマリネ状態。
すぐシャワー室に案内されますが
そのオイルもすぐ落とさない方が良いらしく
私、どうしたらいいんだろう…と少し佇みました(笑)
タオルも1枚しかないし、このままオイルを拭き取るにはオイルの量が多すぎるし…
て感じで。
なので、あんまり意味がないかもしれませんが、軽く流して、出てきました。
終わった後は、セラピストさんが頭を拭いてくれて、最後に何かのパウダーを付けてくれて終了。
 
施術室からでたら、何かのお茶を出してくれました。
 
 
可愛いピンク色。
何茶?と聞いたけど聞き取れず…
私のヒヤリング力、もっと頑張れ。。。
 
シロダーラを受けると、すごく良く眠れると聞いていましたが
私の場合4日ぐっすりでした。
5日目、急にまた眠れなくなったので、効果が切れたのを感じました。
 
毎月お得な回数券を売っているみたいなので
固定のメニューで毎回行くなら買うとお得かも!と思いつつ。
いろいろ受けてみたい欲が強かったので、まだ買ったことはありません。
でもこの回数券、家族や友人ともシェアできるそうで、
アーユルヴェーダーに興味のあるお友達がたくさんいたり
日本などから遊びに来てくれる人が沢山いる場合なんかは、買ってみるとよいかもしれませんね。
ここに行ったら、絶対に胃袋足りないって思うよ!と聞いて
行ってみたい!となった巨大ホーカーICC Puduへ。
 
中華系ホーカーと聞いていたので
ラマダンが始まっても、きっとやっているはず…
と若干の不安を抱えつつ行ってきました。
 

 
無事開いてました~!
 
Grabのおじさんが言うには、ここは新しいね~と
隣の建物は知っているけど、ここは知らないな…と。
どこに停車したらよいのやら、という雰囲気を出していたので
目の前で降ろしてもらいました(笑)ので
良い写真が撮れました。
 
噂では、ここは朝食を食べる所らしくて
お昼には店じまいをするところもあるらしい、と聞いて
10時前に到着。
 
下調べ必須というので、出来るだけの情報を握って行きました。
簡単に言うと、何を食べたいかを厳選して向かった感じです。
 
まずはぐるりと一回りして、どこにどんなお店があるか把握して。
その後に注文して回ることに。
 
なんですが、店構えがほぼ同じで、
しかも漢字だから分かるだろうと高を括っていたら
見慣れなさ過ぎてすぐ分からなくなるという(笑)
まだ英語のほうが頭に残ったかもしれません。
 
なので、とりあえずもう一周しながら、見つけ次第注文する
という方法に切り替えました。
 
こういうフードコートでは、お店で注文し
席番号を伝えると、そこまで食べ物を持ってきてくれるスタイルが多いんですが
ここも同じで、注文したら「席は?」と聞かれ、慌てて席を探すという(笑)
 
すっごい沢山の注文を受けながらも
メモすら取らずに覚えていることが多くて
こちらで働く皆様の記憶力の高さに脱帽です。
 
お店の前が空いていても、それはそこで商品を待っていないで
席に座っているからなんですね。
 
最初にドリンクを注文し、その後オーダーしたのは
一番食べてみたかったトマトとレモンの麺。
 
 
あ、手前に映っているのは友達と分けたクレープです。(かじってないです。まだ。)
これはどら焼きみたいな生地にピーナッツみたいなものが挟まっていました。
お土産に生地がお煎餅みたいになっているものを買って帰りました。
 
肝心の麺ですが、レモンとトマトの単語から想像できる通り
さっぱりしていてペロッと食べられてしまいました。
しかも、こちらでなかなか思うように食べられない魚が乗っているのにも感動。
胃に余裕があるなら、おかわりしたかった(笑)
 
そして、有名なミニ肉まん。
 
 
お店の前で、持ち帰りの中華まんをどれにしようか悩んでいたら
店員さんが丁寧に説明してくれました。
一番人気が、このショウガ入りのミニ肉まんなんだそう。
一番人気と聞いて、1つ食べてみたい!と言ったら4個からなんだそうで
友達と分けて食べました。
 
お土産には、このミニ肉まんとチャーシューまん、カスタードまんを買って帰りました。
ちゃんと蒸すんだよ!電子レンジはだめだよ!と念押しされて(笑)
 
そして、これもお土産。
 
 
エッグタルトです。
この黒いチャコール入りが珍しいので、これをチョイス。
入れてくれた箱がまた、可愛くてね。
 
 
 
記念に写真に残しておきました。
 
それと、ポピアと呼ばれる生春巻き。
 
 
 
「ポピアー、ポピアー」と店員さんが呼び込みをしていて
それまでポピアて知らなかったんですが
安かったし、物は試しだ、と買ってみました。
ピリ辛でこれもおいしい!
 
それと、ゴマだんご。
 
 
中が三層になっている揚げ饅頭。
 
 
これも美味しい!
でも1つ食べるのは重くて、半分ずつにしました。
 
そして最後にマーラーカオ。
 
 
最初見た時、これは一体何か分からなくて
そこで売っているお母さんに聞いたら、マーラーカオだと教えてくれました。
私の知っている形と全然違ったし
どれがいいかも選ばせてくれました。
これは翌朝の朝食へ。
お味は、もちろん美味しくて、もう少し買ってくれば良かったです。
 
言われていた通り、胃袋が足りなくて
お土産をたくさん買ってくることになりました。
 
他にも食べてみたいものもあったので
また別の機会に足を運んでみたいと思います。
 
KLの生地屋さんといったらJAKEL MALL。
 
その建物の横の通路を右にちょっと行ったところにある
サラワクケーキのお店。
 
Mira Cake House。
 
 
美味しいと有名のレイヤーケーキのお店です。
 
よく場所を聞かれるんですが
ジャケルの正面入り口の前に立って
中に入らず右の通路を行くと分かるよ
としか言えません。
右に歩いていくと上の看板が立っているのですぐわかります。
 
聞いてくる方の大半は、ジャケルの近くにあるって聞いたんだけど
Googleマップに出てこないの、と言います。
うん。出てこないと思います。
ポップアップブースみたいなお店なのでね。
 
お店の前に行くと、こんな風にお品が並んでいます。
 
 
最近は商品名と値段が書かれた値札も置かれるようになったので
前より分かりやすくなったかも。
ほとんどのケーキがRM10、中にはRM15やRM20のお品もちらほらあります。
 
そして、お店の前に行くと、店員さんが試食をすすめてくれます。
 
 
全部試してみなって言ってくれるんですよ(笑)
そう言われたら、どれがおいしいか、遠慮なくいただいてしまいます。
 
選ぶのに悩んでいるのは、いつも私たちくらいで
ほとんどの方は、来てすぐ「これ」と決めて買っていきます。
1~2本の方が多いかな。
 
でも、私は毎回、これくらい買います↓
 

 
この日は6本。
1~2本じゃ、あっという間になくなります。
冷蔵庫に入れたら1ヶ月大丈夫と店員さんは言いますが
持ち帰ったが最後、我が家ではそんなに持ちません(笑)
 
 
こうやって並べると綺麗ですよね。
着色料とか大丈夫なの??って最初は思っていましたが
一応天然のものを使っているんだそうです。
 
どれもおいしくて、おやつやおめざにパクパク食べてしまいます。
 
ローカルスーパーで買った同じくらいのお値段のサラワクケーキより
全然おいしいんですよ、ここのサラワクケーキ。
 
ちゃんとした店舗もあるようなんですが
私はいつもここで買っています。
毎年この時期に開催されている
マレーシアの工芸品や民芸品を集めたイベント
クラフトフェアに今年も行ってきました。
 
 
昨年初めて行って、今年2回目だったんですが
今年のお目当てはバティックの生地。
 

 
だったんですが、なかなかゆっくり見ることができず
今年はなんと3回も行くことになりました(笑)
結論から言うと、初日にこれいいね!と目を付けておいたものは
その後2度と出会えず…不完全燃焼で終わったんですが(笑)
来年も行けるなら、最初は1人で行ってまずは生地をじっくり選んでこようと心に決めました!
 
でもこの生地たち、町中で売っている安いプリント生地と違って
3重4重と手作業で重ねられたプリントなのでお値段もそれなりに良く。
即決するにはなかなか難しいのも本当のところ。
 
しかも今年はこの本物のバティックの民族衣装も欲しかったので
どこにどれだけお金を配分するの?と悩んで決められなかったのも敗因の1つです。
 
生地エリアに未練残りまくりではあったものの
工芸品エリアは素敵なものが沢山並んでいました。
 
 
全然マレーシアってわけではないですが
初日に行って可愛いラブと飛びついたのがこのかごバッグ。
 
 
何編みって言うの?花結びって言うの?
このかごバッグ屋さんがとっても素敵で、思わず1つお迎え。
日本の素材を使っていて、それがベリーベリーエクスペンシブ!って言っていました。
 
あと、お土産として面白な、と思ったのがこちら。
 
 
アラビア文字でお名前書きますコーナー。
このブースは、ここともう1つあって
両方で私は名前を書いてもらったんですが、出来上がったものを見たら若干違っていて
どこかの文字を間違えられたのか、どちらも正解なのか
正直アラビア文字が全く分からない私には分からないままです(笑)
 
あと、今年はこのクラフトフェアの食事エリアでご飯もいただいてきました。
 
 
↑映える感じのドリンクは、タイミングを間違うと長蛇の列に。。。
 
 
メニューも可愛い感じのものが多かったので、若い女性がたくさん並んでいた印象です。
 
そして、初めまして!でありながら
こんな美味しいものがマレーシアにあったなんて!
と思ったのがこちら↓
 
 
 
サラワク州のミーコロという麺。
 
これがね、もうびっくりするくらい美味しくて
一緒に行った友達と2人、それぞれ家族にお土産として買って帰るという(笑)
ブースにいたお兄さん、お姉さんも大量注文にびっくりしていました。
 
辛いんだけど、さわやかで、フライドオニオンのサクサク感や秘伝のたれの旨味。
それが絶妙にミックスされていて、本当にメチャクチャおいしかった!
3回行ったうちの2回、私はこれを食べましたよ(笑)
 
持ち帰りで食べたのもあるけど、やっぱり作り立てが一番。
東マレーシアに行く機会があったら、また食べてみたい一品です。
2月は送別会も含め色々なところに食べに行きました。
 
その中の1つ、チョンカのご紹介です。
 
チョンカってマレーシアのボードゲームの1つで
小学生の我が子はクラスでもチョンカで遊んでいるそうなんです。
 
そんなマレーシアにちなんだ名前のついているこのレストランは
もちろんマレー料理のレストランでした。
 

 
 
 
 
 
なんだか可愛くて、お店に入る前に写真を撮りまくっていました(笑)
 
メニューは色々あったんですが
お店のラテン系のノリのよいお姉さんお勧めのものにしたら
おまけで最初にこんな食べ物が出てきました↓
 
 
出てきた瞬間、いったいどうやって食べたらよいかわからなくて(笑)
お姉さんをすぐ呼ぶという…
「どうやって食べたらいいのー!」と笑い泣き
 
そうしたらすぐ来てくれて
ハッピバースデートゥーユーと歌いながら(笑)
食べやすいように崩してくれました。
 
 
豪快(笑)
豆腐なんとかって言っていたんですが、食べた感じは揚げ玉?てんぷらの衣?みたいな感じでした。
 
そしてメインはこちら↓
 
 
ナシアンベンという盛り合わせ料理です。
5人で行ったので5人前出てきたんですが
出てきてびっくり。フードファイト並みの量です。
 
 
このご飯だけで炊飯器のお釜をひっくり返したんじゃないの?
というくらいの量があり、半分でよかったんじゃないかな…なんて全員が思っていたと思います。
 
盛られていたのは、モリモリのご飯にクラッカー、お魚に塩漬けのゆで卵、揚げ物にピクルス、厚揚げみたいなもの、
それと別盛りのカレー的なもの。
 
見た目のインパクトでとりあえずびっくりしましたびっくり
 
 
それとおまけで、このお汁粉風のデザートも。
これも結構重くて
お店のお姉さんが「今日はNOダイエットよ!」と言っていた意味が良く分かりました。
 
しかも、ここまで大盛のご飯を誰も見たことなく(笑)
大笑いしながら食べてきました笑い泣き
 
1人で行ったら絶対食べられなかったこの料理。
一緒に行った友達にとって良い思い出になっていたら嬉しいな~。
サテーと言えば、カジャン。
そんなカジャンのサテーがクアラルンプールで食べられるというので
行ってきました。
 

 
SATE KAJANG RETROさん。
場所はスバンジャヤのMYDINのすぐ近くです。
マップで調べたら車で行くとぐるっと回らなければならないのですが
その日はGrabでMYDINに行ったので
徒歩で目の前の道路を突っ切って(笑)行ったので、5分ちょっとで着きました。
歩道が歩道と言えるんだろうか…というくらいガタガタで(笑)
それもなんかこっちっぽいです。
 
メニューはこちら↓
 
 
 
オールマレー語で、グーグルレンズで翻訳しながら
あーだこーだ言いつつ何とか注文できました。
 
ここはオーダー用紙に自分で書いて出すスタイルだったんですが
持ち帰りなのか、ここで食べるのか
ドリンクはコールドなのかホットなのか
そんなことですらマレー語が分からなかったので
ちょっとてんやわんやしました(笑)
 
最近ローカルのお店に入ることが増えてきたので
それくらいは覚えなきゃな
少しはマレー語もやらなきゃかな…て感じになってきました。
 
そんなこんなでオーダーしたのは
ナシレマと鶏のサテーのセット。
 
 
 
ドリンクは写真を撮り忘れましたが
レモンとジンジャーのドリンクで
炭酸のないジンジャエールみたいな感じのものでした。
 
お肉にたっぷりかかっているのがピーナツソース。
日本で焼き鳥と言ったら、塩かたれ、って感じだと思うんですが
こちらではピーナツソースにつけて食べるのが主流です。
自分でつける場合は、ちょんちょん、ってくらですが
がっつりかかって出てきました。
 
このソースがね、甘すぎずちょっと辛味もあっておいしいんです。
お店によって味が違うんですが
私はここのソース、好みの味でおいしかったです。
 
いつもローカルのお店に入ると
他のお客さんが何食べてるのかな、と見てしまうんですが
食べている最中、気になるものを食べている方がいたので
次行った時はそれを食べて帰ってこようと思います。