植物のことを話し出すと止まらなくなってしまう
多田先生の観察会にワクワクしながら参加しています。
あ〜なんと贅沢な時間![]()
今回は11月の小石川植物園 秋のしっとり編
です。
以前の記事はこちらをご覧ください。
ラクウショウがほんのり紅葉していてきれいでした。
枝先にしだれているのは雄花序
です。
未熟な果実も見えました。![]()
メタセコイアもありました。
雄花の蕾(冬芽)
が目立ちます。
ラクウショウもメタセコイアも
どちらも紅葉する針葉樹です。
雰囲気が似ていて〜好きな樹木です♡
葉をよく見るとメタセコイアは対生でラクウショウは互生なので
区別がつきます。
シリブカガシの実を初めて見ました〜![]()
ドングリのお尻の凹みが深いので
尻深ガシ![]()
一番右のドングリがシリブカです。
他の2つはマテバシイ。
シリブカガシもマテバシイの仲間なのですが
ドングリは一回り小さくて色が濃く、尻深になっています。
シリブカドングリが落ちていないか辺りを懸命に探しましたが
私は見つけることが出来ませんでした。残念(-"-;
(写真は先生が見つけてくださった貴重な1個です)
ハンノキの雄花序です
。
赤い小さな雌花の蕾(冬芽)も見えます。
葉っぱがハンノキハムシに大分食べられていますね(^o^;)
雄花が咲くと花粉症の原因となってしまいます![]()
ハンノキの果実も見えました
。
松かさのように乾燥したものをリースの飾りに使いますね♪
ハンノキは紅葉しない落葉樹です。
秋から冬は陽射しが弱まるので、光合成の効率が悪くなります。
一部の植物は葉を落とし、葉緑素(クロロフィル)を分解し、葉緑素に含まれる大事な窒素をリサイクルできるように回収します。
(光合成に必要な葉緑素を作るには、窒素が必要なのです)
葉緑素が分解されると葉は黄葉してみえます![]()
ところがハンノキは根粒菌と共生していて
光合成で作った糖分を渡し
根粒菌は空気中の窒素をアンモニアに変えてハンノキに渡しています。
ハンノキは常に窒素が手に入るので、回収してリサイクルしないのです。
出来るだけ長く光合成をした方が有利なのでしょう。
寒さでちりちりになるまで葉を残しています。
ちょっと理屈っぽくなっちゃいましたね。
でも光合成の話は面白いです。
この辺りの話は、植物色素と石けん講座やメディカルハーブ講座でも時間があればお話ししています。
ヒイラギの雌花が咲いていました![]()
ヒイラギと言えば赤い実を連想しますが、それはセイヨウヒイラギ。
こちらは紫黒色の実になります。
老木なのか葉のトゲがとれて丸くなっていますね。
カイノキも少し紅葉していました。
偶数羽状複葉なのでちょっと珍しいですかね。(先端の小葉が一枚無いタイプ。サイカチも偶数。)
孔子のお墓にも生えているそうで学問の木と言われているそうな。
幹の中心が腐って空洞になりやすいそうです。
さっそく近くに倒木が…![]()
カイノキの倒木にレイシが生えていました![]()
あの霊芝(マンネンタケ)です。
漢方では強壮作用があるとして、またメディカルハーブでもアダプトゲンハーブとして学びますね!
カリンの実がたくさんなっていました![]()
植物園の入り口にもたくさん積まれていて
ご自由にどうぞとのことでしたので
3個程いただきました![]()
まずは篭に入れて部屋に置いています。
何とも言えない甘い香りがただよっています![]()
ハーブシロップの材料にしようかな〜
まだまだ書き足りませんが
今日はこの辺で(^-^)ノ~~
最後までお読みくださいましてありがとうございました。









