サイカチでシャンプー | ハーブ工房さとかのブログ  メディカルハーブと草木染め・手作り石けん

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〜ハーブを楽しむここちよいくらし〜
里の香り、野の香り…身近な野草たち、小さな庭のハーブたち…
植物のパワーをいただいて、温かな手作りを楽しむ
そんなくらしをつづります♪

犬の散歩中、川原にサイカチの実がたくさん落ちているのを発見しました。



家のこんな近くにサイカチの木があったとは!

さっそく拾って帰りました(^_^;)

サイカチはマメ科の樹木で、長さ20~30cmの大きくねじれた豆果がなります。




豆の莢にはサポニンがたくさん含まれていて
昔は石けんの代わりにシャンプーなどに利用されていました。

なので以前からずっと試してみたいと思っていたのですよ(^o^;)
サイカチのシャンプー☆


さやごと一晩水に浸けておきました。



ビンを振ると泡立ちます。
サポニンですね。

茶色くなった液体を洗面器に入れて頭をゴシゴシ…

手作り石けんシャンプーの気持ちよさには及びませんが
すごーく優しくてしっとり
悪くはないです。
(一日たった今もかゆみなどはありません)

それになんだか甘い香りがします。
カモミールのチンキにそっくりな匂い。
豆が熟しすぎていたのかもしれませんね。

来期はもっと早く採取してみます!
熟した豆を早くに収穫すれば、もっと泡立ちがよいかもしれません。

サイカチの豆果は生薬名はそう莢(そうきょう)といって
特に去痰作用(サポニンですから)が知られています。

木はこんな感じで、枝はトゲだらけでした。



このトゲも生薬ではそう角刺といって、腫れ物などに用いられるそうな。

サポニンには、溶血作用や魚毒作用、粘膜刺激作用がありますので
ご注意ください。
シャンプーする時も目は閉じて、液はやたらに飲まないでくださいね(^-^)ノ~~