疾風 紅葉のブログ

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疾風紅葉の諸々題材な日記と日頃から撮り貯めている写真を公開展示してます。日記の諸々の部分は、疾風紅葉のプロフィール欄に詳細を書いてます。
写真は主に身近な自然、山々、空、雲、植物など。
持病数え役満の為、不定期更新になりました。

 先ずは、石川県民の皆さんごめんなさい。

 県内の頭の中にお花畑とボウフラ湧いてるおかしな幾つかの団体が、石川復興の邪魔をしに行くと遠回しに発表がありました。復興の為のお手伝い、ボランティア派遣や医療支援、食糧支援等を目的とした現地入りではなく、「調査」という名目の観光に行くとの事です。

 

 マジ、コイツら頭の中に、ボウフラ湧いているでしょ!

 

 既に正月三が日以内に、県庁がある大津市から個々及び公的団体が何度か支援目的で現地入りしており、調査云々を終えており、県内で情報やり取り出来る様に開示されています。一体何を調査するんだか。

 県庁市含む幾つかの市が復興を目的とした支援団体を送っており、復興に向けて動いている中、今更になって何を調査するんでしょうか?

 またアレでしょうか?建前で行くのか、調査という観光で活動資金の着服をしようとしているのか。

 どちらにせよ、碌な事しないなぁ。ウチの県の一部のお花畑軍団。

 

 

 関連した話で、滋賀県自体がヤバさ満点という話。

 石川を襲った大地震の余波が、滋賀県にも届き、私の家も倒壊するんじゃという程の怖い思いをしました。横揺れが酷くて、数年以内に近畿を襲うと予言されている南海地震かと思いました。

 石川で発生してから、その余波が滋賀県を襲ったのは数分後の事でした。

 

 滋賀県、各市町では……阪神淡路大地震の余波から、毎月地震対策訓練や緊急時地震速報等の対策と訓練を義務付けていました。が、対策も訓練も無駄の長モノであったと県民にバレました。

 地震速報、携帯電話等に強制的になる余震ブザー鳴りませんでした。

 県内、一応震度4との事ですが……地盤弱い地域では、発表されている震度に+1〜2された揺れが届いてます。

 私が住む場所も、地震防災マップで危険指定が入る程に地盤弱い地域です。

 

 毎月の地震防災対策訓練を強制している役場が、防災ブザー起動してません。

 地震発生後の地震発生被害が出ていないかの確認を行なっていません。

 地震発生した後の更なる追加余震が確認されるまで、安全な場所に避難または家から出ない等の連絡や放送もありませんでした。

 正月三が日、事故以外で警察すら動いてませんでした。

 地面の下を通っている都市ガス、水道、下水道の漏れが無いかの確認すら未だにありません。

 電線等破損の被害が無いか確認の為、市が中心になって市内に関電の派遣ありませんでした。

 

 

 毎月の強制されている地震対策防災訓練……コレでも必要でしょうか?

 

 

 次、いつ南海地震が近畿を襲うかわからないのに……対策もきちんと打てない方が、県外の地震被害を受けた方への支援。

 滋賀県の地震対策防災訓練は、「砂上の城」の様に上辺だけを纏った机上の空論の上に成り立つモノです。

 

 

 

 

 

 追伸。

 水害マップ当てにしてたら死ぬよ!高台へ逃げる所を、窪地になっている川下に逃げる様に指示しているヤバい書類があります。現地調査して無い事が一発で分かりますよね。石川の様な地面の隆起、陥没次第で河川の氾濫以前に琵琶湖が牙剥く恐れもあるのにね。琵琶湖が安全という前提で作られた防災マップ、貴方なら何処まで信用出来る?

琵琶湖が牙剥いたなら、旧安土町、現近江八幡市の北西部は1番に被害出るし。大干拓地帯を埋めて作ったエリアだから、琵琶湖基準の高低差ほぼゼロ〜場所によってはマイナス数cmなんて所も。

 過去(昭和や大正時)に堤防切れた事で大被害出した、野洲川、日野川、瀬田川とか……耐震耐久対策遅れているけど、もしもの時は滋賀県の南側の殆どが水底に沈む可能性も。

 

 

 

 

 火山対策の防災マップ存在してません。滋賀県、休火山があちこちあり、死火山といっても過去には溶岩が流れていた山もあちこちあるのに。

 休火山は噴火活動していないだけで、山の中に溶岩あるんだよ?

 死火山においても、活動している溶岩が確認されていないといっても、調査したの昭和の当てにして良いか微妙な機器でだよ?JISもまともに殆ど無い時代の電子機器の情報、本当に信用して命預けられるの?

 機器の信用云々以前に、地震被害次第によっては予定してない場所に溶岩口開いたり、噴火する恐れ、あるんだよ?

 溶岩に直接呑まれ無くても、噴石や火砕流とか来たら、県内の殆どの地域に……安全地帯無いよ?

 

 

結論。滋賀県に安全地帯は在らず。