先週のことなのですが
ブログに残しておきたいので投稿します
今年のお盆は主人のおばあちゃんのお墓参りと
わたしの母の姉・おばちゃんのお墓参りへ(こちらは一人で)
行ってきました
実は主人のおうちへお嫁に来て、8年前初めてご先祖様のお墓参りに
行くとき
「わたしは嫁として認めてもらえるだろうか?」そんな気持ちが
心の奥にありました
主人はおばあちゃん子で、ものすごくおばあちゃんに可愛がれたそうです
そのおばあちゃんに嫌われたりしないだろうか?
そんな気持ちで、少し緊張していました
でも何回目かお墓参りに行ったら
おばあちゃんから
「たけちゃんをよろしく頼むね」
そんな言葉をいただいた気がしました
そして
見えないけれど、愛のようなものが降り注ぎ
それを受け取らせていただいた気がしました
お墓参り
というのは、まるで見えないけれど、愛の交流をしているような・・・
主人のご先祖様なのにわたしにこんなに親切にしていただけるものなんだ
とビックリしました
主人を大切に育ててくれたおばあちゃん
血は繋がっていないけれど
わたしにも大切な人
そして今ではおばあちゃんもわたしのことも認めてくれているような
そんな気がしています
そんなおばあちゃんに「家族(主人のお父さん、お母さんといっしょにごはんを食べてね」
という内容のメッセージをいただいた気がしました
おばあちゃん
しかと心得ました
また別日には
わたしが若い時からどんなわたしの話もきいてくれて
わたしに
「お花はいいよ💗」と
まだお花のすばらしさを知らなかったわたしに教えてくれた
お料理がとっても上手だったおばちゃんのお墓参りに行ってきました🚃
おばちゃんは、わたしが27歳の時に癌で亡くなりました
あ~もう25年になるのですね
でも私の中では本当に鮮明に残っています
おばちゃんの笑っている姿が
おばちゃん、生きていたら今のわたしを応援してくれるかな
おばちゃんは、どんな時もわたしを応援してくれていたな
「まきがそれを望むならって」
とってもうれしかったことを思い出します
そんなことを思い出しながら
お墓参りをしていたら・・・
アゲバ蝶がヒラヒラとやってきました
今までお墓でカエルは見かけたことがあるけれど
蝶々が飛んできたのは初めてだったので
ネットで調べました
お墓で蝶が寄ってきたり、まとわりついたりするのは、故人がその蝶を使って意思を伝えようとしています。
この場合、歓迎というよりも、「ちゃんと成仏してるからね」という、お知らせです。
お墓参りは故人にとって、嬉しい供養のひとつですから、どうしてもひとことお礼を言いたいわけで「供養をありがとう」という意味もあります。
上記のように書かれてました
色々と思い当たる節があり、本当に嬉しくなりました
実はおばちゃんに関して
悔いがありました
すごくお世話になっていたのに
わたしは感謝の気持ちで送れただろうか?
そして
おばちゃんは私に対して怒っていないだろうか?と
わたしは幼い時から
人が亡くなっていく様子に怖さを感じていたのだと
今、気が付きました
そして・・・
わたしは
自分がどうしたいのか?
より
人からどう見られるか?
と無意識で生きていたのだと
今、改めて気が付きました
人からどう思われるか?
で動くから
自分じゃなくなっちゃうんですね
今回のお墓参りは
自分が感じたことを素直に行動できたことにビックリ?!
とても喜びを感じました!
それは・・・
なんとなく
おばちゃんに買ってきて欲しいお花のイメージ
を受け取って購入した後
尿意を感じたんですよね
いつもだったら
先を急いで電車に乗って向かったでしょう
でも、今回は
その体の反応に
まず、トイレに行ったんですよね
トイレに行ってからゆっくり向かったのです🚃
そのおかげで
ステキな空をゆっくり楽しめました
わたしの内側がものすごい変わったな・・・
とものすごい変化を感じました
これが
自分の真ん中と繋がる
ってことなのだろうか?
もしかしたら
他の人は、『トイレに行きたかったらトイレに行く』って
これはごく普通のことなのかもしれないのだけど
わたしは今まで
できなかったこと
つい、自分が感じたことよりも 時間を優先してしまったり
誰かが言っていたことを無意識に優先したり
一般常識を優先しがちでした
身体からのサインを受け取って
素直に行動する
だからか
とっても気分がよかったのです
そして・・・
今ここまで書いていたら・・・
おばちゃんは怒っていなかったんじゃないか?と思う
わたしにくれた
言葉を思い出しました✨✨✨
おばちゃん自分は辛い状況にあったけれども
わたしのことも考えてくれていたんだな・・・
相手に嫌われるとか
どう思われるかではなく
わたしも真ん中で生きていこう
そして、わたしも
愛ある意図で言葉を発していこう
その気持ちを再認識できました
長文を読んでいただき
ありがとうございました