「家族」 詩:AKIRAさん

きみがこの世にやってきた日
ママは命をふりしぼった
うめき踏んばり 叫びながら
きみを産み落とした

パパはおろおろするばかりで
ママの手をぎゅっと握ってた
きみと家族になれることが
うれしくて泣いた

くりかえせ かえせ 
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし 
くりかえして 学んでく

ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
近すぎてきみが見えなかった
わかりあえなくても
認めあえなくても
世界できみだけの家族


きみがこの世をうらんだとき
ママは自分を責めつづけた
悩み とまどい 家を捨てて
きみをおきざった

パパは自分が情けなくて
いつもお酒に逃げつづけた
愛がねじれてしまうままに
きみをなぐってた

くりかえせ かえせ 
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし 
くりかえして 学んでく

ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
似すぎてて君に目をそむけた
許しあえなくても
愛しあえなくても
世界できみだけの家族


ママがこの世を去っていく日
パパもいっしょに
死にたかった
何度わびてもすまないけど
ママを愛してた

家族はたがいの人生を
背負い歩いてくさだめなら
重く苦しい旅だったけど
きみに会えて よかった

くりかえせ かえせ 
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし 
くりかえして 学んでく

ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
ありがとうときみに
言えなかった
傷つけあったけど
憎しみあったけど
世界できみだけの家族


ぼくらは家族だね ぼくらは家族だね…ぼくらは家族だね ぼくらは家族だね…


きみがこの世にやってきた日
ママは命をふりしぼった
うめき踏んばり 叫びながら
きみを産み落とした

パパはおろおろするばかりで
ママの手をぎゅっと握ってた
きみと家族になれることが
うれしくて泣いた

きみと家族になれることが
うれしくて泣いた

うれしくて泣いた



★今度 精神科病院で 行われる忘年会で この歌を歌わせてもらうことに なりました

AKIRAさん ご自身からも「歌って~」と 許可をもらえまして…とっっっても嬉しいです!!!


静かに 穏やかに 頑張っておられる仲間たちも

そうでない 苦しみの中 頑張っておられる仲間たちも

病院の職員さんたちも

ご家族の立場の方々も

入院中の仲間たちも!!


みなさん 参加される「酒なし」忘年会です
みんな みんなの前で 歌わせてもらいます
2年前には まさか 自分が こんなことを やらせてもらうように なるなんて まったく考えもしませんでした

みなさんのおかげです!
よ~し!練習せんにゃいかんな~♪

なんだかねえ タロット占いにズブズブに依存しまくっとります

どうしょうもない 思い通りにならない現実に直面すると とことん受動的になってしまいますなあ…僕の場合



タロットの面白いところは

洞察力が必要なところ
抽象的な解釈から 頭の中で 何と何が ヒモでくっついてるのか 見つけられるところ

です


納得出来る答えが出るまで何ッッッッッッッッ回でもカードを ひいてしまう

さすが 依存症 笑


別れた彼女が気になる
だけど ヨリは戻したくない
彼女の病気の回復を心から願っている
今のぼくには 休息が必要
リーダーシップがある」と言われると嬉しく感じる


などが タロットをやるまで気づかなかった部分です

うーん…いい加減に ほどほどのところで やめときたいなあ
僕は、アルコール依存症治療専門病院に入院する直前、気になっている女性が3人いました。



ひとりは、17才の方。

ひとりは、4才年上の僕の初体験のお相手の方。

もうひとりは、依存症などの治療に携わったことのあるという4才年上の方。



17才には、もうフラレていました。僕は、この娘のことが好きで好きでたまりませんでした。とても頭のよい方でした。

初体験のお相手にも、フラレていました。話を聞かない、という理由で。初めてのお相手なので結婚してもらうならこういう人がいいのかな、なんて思っていました。

元依存症治療者の方は、最後まで僕のことを気にかけてくれていました。これだけ愛してくれている人と、いっしょになれば幸せになれるんじゃないか、なんて思っていました。


思えば「誰かといっしょになれば、俺のこのひどい状態がなんとかなるんじゃなかろうか」ということしか考えていなかったような気がします。


特に元治療者の方に対する期待は大きかった。

「酒をやめることなく、このひどい状態だけをなんとかしてほしい」

そう考えていました。

アルコール依存症者にそれはありえない選択肢です。ましてや、恋愛感情がはさまればどんなプロフェッショナルでも「治療」は出来なくなる、と言われているこの病気だ。大変な負担だけを与えてしまいました。

ホントに申し訳ないことを…。


相手の女性が複数になってしまったのは「結婚したわけじゃなし、悪いことじゃないわい」とか、「バレなきゃ誰も傷つかない」とか、「この人でもダメ、この人でもダメ…どうすればいいんだ!誰か…誰でもいいから助けて!!」とか、考えていたからです。
また、アルコール依存症なのに酒が切れていないため、気持ちの処理がすごく下手くそだった、ということもあると思います。



「酒をやめることなく、このひどい状態だけをなんとか」する方法なんてない!そう考えることは至難でした。それほどまでに、飲みたかった。

酒をやめたら自分には何もなくなる…。やめるくらいなら、死んだ方がいい。どうせクソみてーな人生だ、惜しくもなんともねーや。


こんな人間につき合わされた方のお気持ちを思うと、ホントにつらくなります(ひとりで心の棚卸しをしてはいけない、と言われるのは、これを避けるためでしょうか)。


今の僕には、自分が何をするべきか、あまりよく見えていません。

断酒例会の中で反省を続けること、同じ過ちを繰り返さないように…。酒を2度と飲まないこと、同じ過ちを繰り返してしまうから。


やっと僕の自分を改革する努力が、始まりそうです。自分が同じことされて気づけるようになるなんて、ホントにバカですよね。はー、情けないけど…がんばります!!