牛蒡さん達を、毎日おいしくいただいております。今日は、ごぼうチップスにしました~♪…なんか、おつまみみたいだなあ(-""-;)


それはさておき(笑)今日は、久しぶりに実家に帰ってきました。結果から言うと、牛蒡は受け取ってもらえませんでした。

「お前の育てた牛蒡、というだけでお母さんが具合を悪くする」
と、父に断られました。

そう言われたからか、言われる前からか…よくわかりませんが、僕は怒りしか感じることが出来ませんでした。


―それほどまでに母を傷つけてしまったのか―


素直に、そう思えればどれだけ楽なことか。

一足飛びに回復を望む、僕が間違ってるんだ。


と、言い返したい気持ちを飲み込んで「すみません」とだけ言って帰ってきました。

実際、ゆるしてもらえなくて当たり前のことばかりしてきている。話も聞いてもらえなかった今までを思えば大前進だ。

また来年なり、正月なり、顔を出し続けていきたいです。

償い、と簡単に口ではよく言うけれど…。
正直、辛いです。



ついに病院の畑を撤収させられることになってしまいました。。。くそう(-""-;)仕事をし始めてから、まったくDNC(デイナイトケア)に行けてないから、仕方ないことなのかなあ。

…それにしても、はあ~…、牛蒡さん達との楽しい思い出ばかりが思い出されてしまって…。


芽を出したばかりの可愛らしい牛蒡さん達



畑を管理する職員さんに嫌われてしまうほどに、元気いっぱいな牛蒡さん達



(僕に)中を覗かれた牛蒡さん



どこを探しても牛蒡さん達との楽しい思い出ばかり!!くそう!あと一ヶ月くらいは牛蒡さん達と遊べたのに!!ムカつく~(怒)

他のアル中仲間が「なんであいつには自由に畑を使わせて、わしにはやらせてくれんのや」と言い出したのだそうです。いかにもアル中の言い出しそうなことですのー(笑)。

仕方ない。あきらめて今日、撤収してきました。



なんとも力強い牛蒡さん達。かっこいい!!



お中元のおすそわけでいただいた、きしめんで、きしめんみそ煮込みにしてみました(´ω`)めちゃめちゃおいしかった~♪(ラーメンどんぶりなのが、ちょっとさえないけど)


種から育てた、可愛い可愛い牛蒡さん達と一心同体になれて、ホントにありがたい気持ちでいっぱいです。


他のアル中からの意見が原因で撤収しなくてはならなくなった、とのことですが僕がDNCにまったく通所出来てないことも大きいんだろうと思います。


だんだん病院と自分との距離が開いていく…やってけるのかなあ?大丈夫かなあ??失敗してしまわないかなあ???

そう感じて、不安で腹が立ってしまいます。ですが、病院とはもうちょっと距離を置かないといけないもののようです。


さみしいなあ…。

いやいや、そんなことじゃこれからやってけんぞ!


病院の退院って、痛みの伴うものなんですなあ。じわじわ感じてます。



明日、3年ぶりに会う父親に牛蒡さん達をプレゼントしてこようと考えてます。仲直りできたらいいけど…さんざんっぱら酔っぱらって、いたぶって、迷惑をかけてきとりますので「ゆるしてもらえなくて当然」くらいの思いを持って行こうと思います。

償いの何万分かの1にでもなったらいいな。シラフで、笑顔で、がんばってきまーす!はー、なんかドキドキしてきた!!



僕はアルコール依存症という病気を持ってるんですが…酒をやめられなかった頃には本がまったく読めませんでした。読む前にどうしても一杯飲んでしまうから。一杯飲んだら、次の一杯に手が延びてしまい集中力を失って、本がまったく読めない。

本を読むのが、とにかく遅かったです。


アルコール依存症治療専門病院に入院させてもらって1番嬉しかったのは、本がスラスラ読めるようになった、ということでした。


精神科の鍵のかかった病棟で「食料は燃料ではない」というコラムを読んだのが始まりでした。開放病棟では「人間と同じく、細胞もひとりでは生きていけない」というメッセージにも似た言葉をもらい、その後、のめり込むように福岡伸一さんの本を読み続けています。


今回は「生命はなぜそこに宿るのか」という副題のついた「動的平衡」を読ませてもらいました。


面白かったー!!!


最近ゆっくりものを考えるような時間がとれなくなっていたのですが、この本はそんな最近の僕に神様からのメッセージをバシバシぶつけてきてくれる、そんな感じの本でした。


入院中の出来事を思い出させてくれるんです。…ホントに不思議な感覚。


…そういえば水墨画のことが知りたくて外出して、伊藤若冲の絵を図書館でコピーして帰ったなあ…とか、入院中あんまりにも暇すぎて「渦巻き」の研究しようとしてたなあ…とか。



この本を買う時に、たまたまいっしょに最相葉月さんの「セラピスト」という本を買ったんですが、なぜか途中で最相さんの名前が出てくるんですよΣ(゜Д゜)
お二人がつながってるなんてことまったく知らずに、たまたま面白そうだから買ったというだけなんですが…。
いやー、このビックリ感はちょっと上手に伝えられないですが…ホントにビックリしてしまいました。



~全体は部分の総和ではない~



モザイク画のように、偶然の一致が散りばめられた不思議な一冊でした!


下手くそな書評ですみません(^^ゞ
読んだ人それぞれに、それぞれの偶然の一致をもたらすのでは…そんな思いもしております。

ぜひぜひ読んでみてくださーい♪