とても専門的で、医療業界でしか使用していなかったような、かなり勉強していないと知らないような医学的情報を一般の方々へ、当たり前のように、時にはマンガのように、サラリと公開する時代になりました。
若い頃、こんな医学用語かなり勉強してないと知らないだろう!と優越感を持てていたことが・・・、時代の変化が最近早いですね。
そんな医学番組でよく耳にする。
”新しい認知症” ”治る認知症” ”あることをすると症状が劇的に改善” ”最新の体操を紹介!” ”感動の介護” ”思いやり込めた医遼・介護で笑ってくれた!” ”最新治療を明日から!” ”○○病の新しい考え方” ・・・等。
<例> ○○病という新しい考え方により、新しい治療とケアをしている。感動のしめは、夫がご老体に鞭打って、毎日ドライブに連れていくと。
治療も介護も援助も、効率が良い方が患者も家族も楽であろう。テレビ・雑誌等みているとよく思う。 患者も家族も、今日を、明日を、何があろうと生きていかなければならない。いわば、一瞬一瞬が勝負。 一言一行無駄にできない。 しなければいけないことはできるだけ楽に、しなくていい努力は今すぐやめる。あなたに合ったやり方はあなたにしか当てはまらない。それも生き物、明日はやり方を変えなければ最新ではなく、最悪になるケースもある。
「かわいそう!」:本当にかわいそうなのはどんな状態のこと? 誰が? 未来にどうなるの? 最後まで責任持たないといけないのは誰? 「可愛い!」:誰にとって可愛いの? 生活機能を向上させたいのは誰? 「笑ってる!いい笑顔!」:本当に笑ってるの? 誰にとっての幸せ? 病的笑顔?真心から笑うことはその人・その時によって変化し続ける?(笑いの脳科学的解釈)
腰痛であろうが、認知症であろうが、あらゆるケースに、
やらなければならない治療行為をいち早く、的確に。
やらなくていい努力は今すぐ止める。
やりたいのなら、利益になる(患者も家族も)やり方を。
なんかおかしい(疑問)、って思いません?
きちんとした理論と知識で、悩まなくてよいところと、
将来考えるべきことを 早く整理しておく(悩むのではない)。
皆が楽になるように。
もっともっと良くなるのになあ。 どうせ頑張るならこうしないと逆効果
だなあ。 1つ付け加えるだけで結果が全く違ってくるのになあ。
確かに最先端の方法だけど、あなたには合ってないよ。
せっかく世界中、沢山の研究がある時代。
色々と上手に利用したいものです。
