CB1300 クラッチジャダー修理(クラッチレリーズの取付け)完了編 [3/3] | 機械好きのWonderful Life

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とりあえず、何でも自分でやってみる‼

バイクの調子が悪いと、どこが悪いんだろう?直らなかったら次どうしよう?・・・・と、

気になって仕方がありません。

昨日頼んだレリーズのOリングがバイク屋さんに届きました。

↑上側がクラッチリフターのオイルシール、下側がレリーズのOリングです。

↓クラッチリフターのオイルシールを外したところ

部品の組付けです。Oリングには専用のグリスが一緒に付いていました。

レリーズを組み立てたら車体に取り付けて、フルードのエア抜き・・・・・さて、結果は?!

試乗したところ、バッチリ直りました。

ジャダーの原因はレリーズが100分の数ミリ戻り切らないことで、クラッチリフターを押してクラッチがつながり切らなかった為でした。

1速、2速の高トルク時にクラッチがジャダー(ズレ・振れ)が起きていました。

 

1速、2速でスパスパとクラッチが繋がるようになり、”こんなにトルクがあるんだ!?”と驚くくらいの変わりようです。

よかったぁ・・・・直って