プリウスαを購入してから3年が経ち、来月車検です。
TOYOTAのディラーは購入するときだけしか連絡がなかったのに、最近、車検が近づいているので頻繁に電話を遣すようになり、営業の態度が気に入りません。
なので、自分で車検を通すことにしました。
バイクのブレーキフルードもそうですが、親水性で頻度も多いので、非常に汚れており、内部の腐食につながります。
普通の車のフルード交換はバイクと一緒ですが、ハイブリッド車のフルード交換はエラーを拾うと消さなければいけないので、テスターが必要のようです。
今後のエンジン冷却水やインバーター冷却水の交換を考えると、テスターが無いととても不便です。
Multistradaもメッセージを消すのにテスターが必要なので、今後の整備作業にはPCが不可欠になっているんだと思います。
TOYOTAのテスター(GTS:Global TechStream)を入手しました。
立ち上げると、変なメニュー画面が・・・
”ガンバロー”って?? ひょっとして偽物?騙された?
”ガンバロー”の表示以外は大丈夫そうなので、早速、車両に接続してみました。
無事、接続完了しましたが、あまりにも機能がたくさんありすぎて、どうすればよいのかわかりません。ググってマニュアルを調べましたが、ありませんでした。
あちこち触りながら、やっと、エア抜きのテスト画面に到達しました。
"エア抜き"を選択して、”作業サポート"を押すと、手順が出てきます。
これなら安心してフルードを抜けます。
今日は雨が降っているので、明日、チャレンジしてみます!