ヘラ釣り半素人のワタクシは、ヘラ釣りは、エサをつけて水に振り出し、ウキをなじませた後は、アタリが出るまでジッと待つ。

 

と、理解していた。

 

で、アタリが来ない、魚が釣れないと、「今日はダメだねー」という感じ。

 

でも、それも違っていた。

 

新川のヘラ釣りは、ボケッと待っているだけでは釣れないということだ。

 

具体的には、エサを付けて送り込んで着水した後、まずはゆっくり50cmくらい引く。これはドボン釣りを始めたときから、たまにやっていたアクション。思いっきり沖に送り込んだ場合、そのままにしておくと、ウキとオモリの間、つまりウキ下が斜めになっていた場合、ウキのトップが沈んでしまうため、少し引いてウキが出てくるようにする。つまりウキをなじませる必要があるので、沈んでしまった時はたまにやっていた。

 

でも、私がやっていたのは、そこまで。

 

問題はその後で・・・

 

「今、作ったエサだと、3分半〜4分はエサ持ちするので、30秒毎くらいに、ゆっくり竿を引いてみて」(達人)

 

「え?!竿を引っ張るんですか?」(僕)

 

「そう。肘をグーッとゆっくりと引いて、そしてまた戻す」(達人)

 

「へー、それはつまりエサを動かして、魚を誘うってことですかね?」(僕)

 

「そう。それでパクっと食いついてくることあるから」(達人)

 

「マジっすか。ボケッと待ってるだけではダメなんすね」(僕)

 

「(笑)、ダメだよ」

 

 

このアクションは、知っているヘラ師さんは既にやっている人もいるのかもしれないけど、半素人の僕的にはさすがに目からウロコでした。

 

でも、ヘラ釣りでこういったアクションを取ることは、自分的には、少し「攻めてる感」を感じていいな、と思った。エサを送り出して、ずっと待っているだけだと、それでアタリが来れば飽きないけど、アタリすら来ないとやっぱり飽きてしまう。そこに、ヘラを誘うというアクションが30秒毎に発生するのであれば、すくなくとも30秒毎に仕事しないといけないので飽きることはない。

 

単なる「待ちの釣り」から、「攻めの釣り」感があり、ヘラ釣りの面白さが広がったニコニコ

 

さらに、

 

「じゃ、今度は竿を握ったまま、グーッと前に押し出してみて。そのまま少し待ってみて」

 

つまり、引いて動かすだけではなく、たまに前に押し出すようなアクションも取るということ。

 

いやいや、なるほどなぁ。。

 

教えてもらったあと、近くにいた父にもそれをレクチャーした。

 

【今日の父の一言】

この誘うってのはいいね。タイミングが取れるようになってきた。

 

つまり、誘いのアクションを取ることで、そのタイミングでアタリがドンドン増えてきた様子で、実際に父は、午前中殆ど釣れなかったけど、この誘いを地道に続けることで、午後はかなり釣っていた。(ヘラじゃないけど)

 

かなり気に入ったようだニヤリ

 

 

待つ釣りから攻める釣りへ。早速今日も実践してみたいと思います!!

 

達人の教えは、まだ続きます。