エコクラフト | へらい農園 元自然栽培米農家 の嫁があな吉手帳術で仕事をこなす

エコクラフト

「出来ることから少しずつ!!」と、

エコと聞けば挑戦したくなってしまいます。


エコクラフト教室に行ってきました。

再生紙の紐でかごや、バックをつくっています。

紙なのにとっても丈夫で、ニスを塗れば高級感も出ます。

へらい農園 青森十和田の自然栽培 米農家


このかごは先生の作品です。

大きくて沢山入るので、

農繁期の「小昼(こんびる)」を持っていくのに丁度良いサイズです!!

「小昼(こんびる)」とは、おやつのようなもので、

農繁期の農家は午前10時と午後3時に休憩しながら食べます。

しかし、おやつといっても、菓子パンやおにぎり、サンドウィッチ、

ヨーグルト、ゼリー、プリン、バナナ、季節の果物、

お饅頭、御餅、せんべいなどなど。

ちょっとした休憩ではありません。


昔の農作業は肉体労働だったために、一日朝昼晩の三食では

足りず、その間も食事のように小昼を食べていたようです。

そのなごりから、機械での作業も多くなった今でも

豪勢なおやつは私たちを誘惑してきます!!


へらい農園は現在、夫婦二人だけなので

小昼はお預けしています。

しかし特に忙しく、人に手伝ってもらう日の小昼は豪勢ですよ!!

その頃になったらお披露目しますね!!!


へらい農園 青森十和田の自然栽培 米農家


そんなエコクラフトのかごを現在創作中です。


へらい農園 青森十和田の自然栽培 米農家

籐のかごやバックは作ったことがあったので

何とか半分までいきました。

次の教室は週末です。

次にはできあがるかな?