クリーク | へら鮒社のブログ

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月刊へら鮒のイケメン編集者が繰り広げる、感動、涙、笑いありの釣りブログ。ついでに、危ない私生活の実態や今会社でなにが起きているのかも、みんなに教えちゃいます!

いやーっ、すっかりご無沙汰になってしまいました。

帰省中はほんとうに、なーんにもしなかったんです。


食っちゃ寝、食っちゃ寝、たまに「はばかり」という、超ぐーたら脱糞機生活。


んが、ががが、年末になんとへら釣りをしたんです!




水無月会の池田さんから「帰っとるなら釣りばしまっしょ」ということで、お仲間とクリークへ。

そのクリークが通称「城島警察署の裏」。あっと驚きの僕ちんの実家から車で2分。

こんな近くで釣れるとは…。







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ど田舎だけに、どこも田んぼ、どこにもクリークなんです。






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クリークの釣りはマジでマッシュ(素練りでOK)なんですね!







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同行の田口さん。

これぞクリーク。よか風景とです!







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僕ちんの釣り座。

道具その他、全部お借りしました。


ちなみに釣り方はマッシュでタナ1本弱(もっと浅くしても釣れます)の宙釣り。タチは2本ほどですが、底釣りやタナを深くするとマブ、コイになってしまいます。

「筑後のクリークは深かですもんの。佐賀は浅か」とのこと。






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が、当日はちょい深めの方がウキの動きは活発。

さすがクリーカー(っていう?)だけあって、名手・池田さんはマブの中からへらを引きます!






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クリークべらが僕ちんにもヒット!

7~8寸級ばっかりでしたが、数日前までは尺級がたくさん上がっていたそうです。


「クリークの釣りは難しかですもんの。昨日釣れとっても今日はじぇんじぇん釣れんこともあっとです」

まるで迷路のように繋がっているクリークですから、どこで釣れるか分かりません。







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近くの神社にはコイが描かれてました。

川と共に生きているんです!








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遠くに背振山脈。

筑後平野の素敵な風景ですね。







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あぜ道には気の早いタンポポが!

この冬はちょっと暖かすぎるぞ。







さぁーて、気持ちを切り替えて仕事モードに! なんていきなりなるわけもなく。今月は取材の日程にも余裕があるみたいだし、今週いっぱいはまだ正月ということで、のんびりいかせてもらいます。