漢・タカハシからのメール | へら鮒社のブログ

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月刊へら鮒のイケメン編集者が繰り広げる、感動、涙、笑いありの釣りブログ。ついでに、危ない私生活の実態や今会社でなにが起きているのかも、みんなに教えちゃいます!

~ ヤクザ専用のお茶? ~





アジアを放浪中のタカハシから編集部へ写真が届いた。








月、マレーのペナン島の旅を終え、ムスリムとなったタカハシは、今度はタイのサムイ島へ旅立った。








深夜に羽田を発ち、早朝バンコックから乗換えたサムイ島行きのバンコックエアウェイズの小型機には、タカハシ以外の日本人の姿はなかった。







この島の観光客はヨーロピアンとオージーであふれかえっており日本人観光客は皆無に等しい。もちろん此処はタイなのだが、白人がやたらと多いのでアジアを感じさせない島なのである。タカハシは昼はビーチで金髪のお姉ちゃんのトップレス姿にご満悦し、夜はクラブで明け方まで彼等白人達と踊りまくっている。







そんな怠惰な日々を過ごしていると、


スーパーマーケットでこんなおバカな飲み物を発見してしまった




その名は『チャクザ』!




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完全にダジャレ。


OISHIの「チャクザ」。日本でもドンキあたりで売ってそう





ヤクザな御仁が飲むお茶なのだろうか?


ヤクザとお茶を掛けて『チャクザ』となったのは想像に難くないが、ラベルにはイケメンでどう見てもヤクザには見えない若者がデザインされている。







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バットに「オリジナル」がやけに目立つ。





タカハシは海外の怪しいジャンク系ドリンクが大好きである。グリーンのオリジナル味と黒のダーク味を早速購入してテイスティング





グリーンは気の抜けたサイダーに抹茶を混ぜたような味で、確かにお茶の味がする。片や、黒のダーク味は容易にウーロン茶味を想像することができたのだが、飲んでびっくり、気の抜けたコーラにレモン汁を加えたような味だった。





寸評としては両方共に決して日本では生産されないようなジャンクな味で大満足。漢タカハシはまたしても見聞を増やしたのであった。








追伸:実はチャクザにはもう一種類あって、黄色い蜜味があるのだ。これもしっかりゲットしてあるので、追って味を報告できるだろう。


それではまたブログでお会いしましょう。