1月29日の月曜日🎵✨
今日の名古屋は朝から天候🌤️良く、朝方は冷え込みましたが日中は最高気温は12.3℃まで上がり寒さはやや緩んだ陽気🎵✨
昨日の午後、東京のへら鮒専門店柴舟さんよりオーダー注文をさせていただいていた紀州へら竿(竹竿)が入荷したと連絡📲があり、宅配便で発送していただいて今日ボクの元に届きました🎵✨
早速、荷物を開封してボクがオーダー注文をさせていただいた新たな紀州へら竿(竹竿)コレクションとご対面🎵✨
ボクは当初、「天勢」の脇銘でオーダー注文をさせていただいておりましたが、昨年4月末の隠れ谷池竹竿クラブの例会の際、「天勢」の脇銘で製作が出来ないと隠れ谷池で至連作者より直接お聞きし、この「極天勢」にオーダー注文を変更させていただきましたが、「天勢」で握りを全籐巻き握り仕様でオーダー注文をさせていただいていたのが、「極天勢」にオーダー注文の変更をさせていただいた際、握りのデザインの仕様の変更をお願いしておりましたが、連絡の行き違いで昨年末に全籐巻き握り仕様のまま出来てしまい、ボクが握りの仕様の変更をお願いした通りに作り替えていただいたため、1ヶ月遅れて今日ボクの元にやってきました🎵✨
緑研ぎ出しの節巻のデザイン仕様で竿を製作していただくにあたり、緑の漆を握りに合わせていただいた志向で鶴のアクセントを握りに施していただきました🎵✨
それは何故かと言いますと、リリアンの仕様だと竿を変える際仕掛けの脱着が楽で、へび口の仕様だと竿を変える際仕掛けの脱着が面倒なための処置🎵✨
至連さんの作品はオーダー注文の際に穂先の仕様を指定しないと、まずへび口の仕様で製作されておりますね🎵✨
13尺2寸は「舞」で日光川水系の野釣り場で使う仕様、8尺1寸は「鋒」で管理釣り場で使う仕様で製作していただいております🎵✨
そして至連作者は今年製竿60年を迎え、昨年末に新たに六十周年記念作で最高グレード「天空」2本オーダー注文をさせていただきました🎵✨
至連作者の竿のグレードを表す脇銘は「天勢」=(製作不可)、「極天勢」、「極天河」、「天空」=現在の最高グレードとなっており、竿の硬さを表す脇銘として、盾々、盾(軟式)、舞(中式)、拳(中硬式)、鋒(硬式)、鋒々(極硬式)といった感じになっております🎵✨
今回、ボクの元にやってきた至連作者の作品2本でボクが現在保有する紀州へら竿(竹竿)は全部で46本になりました🎵✨
実際に竿を使うのがすごく楽しみです🎵✨
昨年末にオーダー注文をさせていただきました竿は6月~7月には六十周年記念作天空で、ボクの元にやってくるのもすごく楽しみです🎵✨
至連作者、製竿六十周年おめでとうございます🎵✨
Hirokichi🍀✨