待ってました!新たな紀州へら竿(竹竿)コレクション | さすらいのへら鮒釣り師★Hirokichiの趣味ブログ~東海地方☆竹竿Style~

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へら鮒釣り歴39年8ヶ月。隠れ谷竹竿クラブ所属。紀州へら竿を使ったへら鮒釣りや紀州へら竿の話をメインとしながら、将棋ではアマチュア六段の段位を有し藤井聡太七冠などプロ将棋界の話題、そして献血の話など趣味のブログです。

皆さま、こんばんは🎵✨おねがい




1月29日の月曜日🎵✨ニコニコ




今日の名古屋は朝から天候🌤️良く、朝方は冷え込みましたが日中は最高気温は12.3℃まで上がり寒さはやや緩んだ陽気🎵✨ニコニコ




昨日の午後、東京のへら鮒専門店柴舟さんよりオーダー注文をさせていただいていた紀州へら竿(竹竿)が入荷したと連絡📲があり、宅配便で発送していただいて今日ボクの元に届きました🎵✨おねがい





早速、荷物を開封してボクがオーダー注文をさせていただいた新たな紀州へら竿(竹竿)コレクションとご対面🎵✨ウインク



至連   極天勢   舞   緑研ぎ出し節巻仕様13尺2寸(左)と至連   極天勢   鋒   緑研ぎ出し節巻仕様8尺1寸(右)🎵✨おねがい




ボクは当初、「天勢」の脇銘でオーダー注文をさせていただいておりましたが、昨年4月末の隠れ谷池竹竿クラブの例会の際、「天勢」の脇銘で製作が出来ないと隠れ谷池で至連作者より直接お聞きし、この「極天勢」にオーダー注文を変更させていただきましたが、「天勢」で握りを全籐巻き握り仕様でオーダー注文をさせていただいていたのが、「極天勢」にオーダー注文の変更をさせていただいた際、握りのデザインの仕様の変更をお願いしておりましたが、連絡の行き違いで昨年末に全籐巻き握り仕様のまま出来てしまい、ボクが握りの仕様の変更をお願いした通りに作り替えていただいたため、1ヶ月遅れて今日ボクの元にやってきました🎵✨おねがい




極天勢の脇銘でオーダー注文をさせていただいたので、握りのデザイン仕様を籐巻で緑の漆に鶴の蒔絵を施したデザイン仕様で製作していただきました🎵✨おねがい



緑研ぎ出しの節巻のデザイン仕様で竿を製作していただくにあたり、緑の漆を握りに合わせていただいた志向で鶴のアクセントを握りに施していただきました🎵✨おねがい




13尺2寸は4本継で8尺1寸は3本継の仕様で、握りと節巻の緑研ぎ出しの色はおそらく使用していくと、だんだん鮮やかな緑色に変わると思われます🎵✨おねがい





ボクは穂先はへび口はあまり好まなく、オーダー注文をさせていただく竿はすべて、リリアンの仕様で製作していただいております🎵✨おねがい




それは何故かと言いますと、リリアンの仕様だと竿を変える際仕掛けの脱着が楽で、へび口の仕様だと竿を変える際仕掛けの脱着が面倒なための処置🎵✨ニコニコ




至連さんの作品はオーダー注文の際に穂先の仕様を指定しないと、まずへび口の仕様で製作されておりますね🎵✨ニコニコ




口栓は竹を加工して製作されて、竿銘の焼印が施されております🎵✨おねがい




極天勢の脇銘の竿は赤色の竿袋🎵✨おねがい




至連作者の「舞」は軟式調子の竿を表し、「鋒」は硬式調子の竿を表します🎵✨おねがい




13尺2寸は「舞」で日光川水系の野釣り場で使う仕様、8尺1寸は「鋒」で管理釣り場で使う仕様で製作していただいております🎵✨おねがい




これで至連作者の作品は現在全部で6本となりましたが、至連作者の竿はなかなか故障しなくてすごく丈夫な作品でボク的には「光司」「紀誠集」と並んでお気に入りの作者です🎵✨おねがい





そして至連作者は今年製竿60年を迎え、昨年末に新たに六十周年記念作で最高グレード「天空」2本オーダー注文をさせていただきました🎵✨おねがい




至連作者の竿のグレードを表す脇銘は「天勢」=(製作不可)、「極天勢」、「極天河」、「天空」=現在の最高グレードとなっており、竿の硬さを表す脇銘として、盾々、盾(軟式)、舞(中式)、拳(中硬式)、鋒(硬式)、鋒々(極硬式)といった感じになっております🎵✨ニコニコ




今回、ボクの元にやってきた至連作者の作品2本でボクが現在保有する紀州へら竿(竹竿)は全部で46本になりました🎵✨おねがい




実際に竿を使うのがすごく楽しみです🎵✨おねがい




昨年末にオーダー注文をさせていただきました竿は6月~7月には六十周年記念作天空で、ボクの元にやってくるのもすごく楽しみです🎵✨おねがい




至連作者、製竿六十周年おめでとうございます🎵✨おねがい




Hirokichi🍀✨おねがい