■ALS de马马虎虎 ■
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谷中へ
８日目のPCです(ご無沙汰です)
先週日曜日不信心な俺が「墓参り」
お蔭で雨に在った。
濡れながら息子が「動かなく成った手を持ち上げ胸の前で合わせてくれた」(心境複雑)
谷中銀座から台東区と文京区の堺細い路地を
途中明治に創建された蔵造りの「釜竹」でウドンを。
最近はこんな処に迄外国人観光客が大勢。
其のまま歩いて(車椅子)御徒町駅へ。
不忍池の蓮の花は午後に成っても綺麗だった。
「Y家」には。
勿論父や兄弟も居た。シカシ、その存在を知らない。(母が俺だけを連れて出た)
そんな俺が十五年程前先祖の風雪に朽ちた墓(明治以前に建てた？)を立て直した。
“Yの末裔(墓をみる人)は自分しか居ない“ことが「何となく感じ」台東区役所で、
「除籍謄本」の紹介都の公園課との交渉から始まった。