次週はいよいよ氷点下になって厳寒の釣りに入ってまいります

一昔前のつつじ池の冬釣りなら釣人は数人やっと動いた浮子で乗って来たのはマブナ

なかなかへらぶなは釣れず御凸が数回続いて堪らず戸田川野釣りになんて事になってました

昨今の冬のつつじ池は暮れの放流が効いてか良型に巡り会える楽しい釣りに変わりました

ただ最低気温が氷点下になると数時間打っても触りが出ずやっと触れど触るだけその内あのモヤァ~で合わせたら万歳の川蟹登場にゲッここ二三年はコヤツに悩まされ続けられてます

 午前中アタリ無く諦めかけた昼前に乗った一枚はこれが小ベラでも感動もんですよね~

昼をかなり廻っても次のアタリが無く上空に鉛色の雲が広がると北西の風はいよいよ冷風

になってくるともう継続釣りは無理か・・・なんて弱気の虫が出てまいります

 ポケットのカイロを握り締めここは一番上がりベラ狙い・・・周りはもう数人の釣人

   少し棚を下げここはもうグルテン餌を作り変えて気分一新!

      この後で乗ってくれたへらは最高! 

      こんな以外性のあるこんな釣りがまた堪らなく良いもんでございます

 つい最近から使用玉網は尺2寸の少し小ぶりにしています

                  でもメジャア―はちゃんと横においています( ´艸`)

 こんな厳寒の釣りでも昼前頃からの冬晴れ時の陽射しを受けると上着無用の陽気になるのは良い気分ですがこの時間帯は川蟹モードでもありますよね~( ´艸`)

       さて次回並び釣りは名手から短竿での段床釣りのお勧めを受けました