気温10/16度風速北西3~4m今朝は伊藤さんとの並び釣り一号浮桟橋34番へ入釣
終日曇天で冷たい風の中での喰い渋る釣りになりました
8尺頼刃両ダンゴ深宙釣り6時45分開始初ベラ7時12分尺上の新ベラ両目開き25分に尺2寸いずれも新べらにホ~ッ ただこの後触りは消えて浮子は動かず・・・
8時台は撃沈 9時から気分で枯法師8尺に取り換え やっと9時半に3枚目が旧ベラ尺上
この後延々と浮子を見続けてアッパーと目ズレでスレの連発に4枚目10時40分旧べらゲット
11時~12時台スレ数回のみで口掛かりのカウント無く撃沈
13時15分この日の5枚目は旧べらの尺2寸ただこの後またまたへらの気配無し・・・
伊藤さんは33番で私の左側で8尺両ダンゴの宙釣りはやはり前回と違って渋い釣況でしたがそれでも口掛かりは11時までに二桁の釣果食後昼からは深宙釣りにされていて14時までに7枚の釣果でカウント17枚で早々竿仕舞いされました
彼のボツボツ絞りを横目にしながら13時51分にやっと5枚目が乗ってきたが旧ベラです
伊藤さんが竿仕舞いしながら私の浮子の馴染みを見てのアドバイス
庄さんも浮子の動きが悪いですね餌の重みでトップが殆んど沈んだままになっていますよね
そのままトップの上がりを待たずにそっと浮子のトップの付け根まで持ち上げて誘いをかけるとヘラの反応が良くなり喰いアタリが出ますよっまだこれでも餌の溶けが遅いのでこの所作を数回繰り返してその後のアタリ待ちでやってみましょう
喰い渋り時の誘い入れ トップをそっと持ち上げて誘いを入れてからのアタリ待ち この繰り返しを続けて15時10分と22分に尺2~3寸の新ベラが乗って(@_@)
この後この所作で35・45・54分に乗りやっと二桁になり竿仕舞いしました
両ダンゴも終盤になったところでこのアドバイスは私に取ってはハイテクの一つになりました
24日に2回目の放流があったようですがこの喰い渋りはどうしてなんでしょうか
Yさんの話ではグルテン餌なら新べらが良く釣れていると言う事で次回はその釣りにします
8尺頼刃/枯法師両ダンゴ深宙釣り釣果10枚 釣り時間8,5h ー終ー
