どっしり構えたサイ君にオィ庄さんそんなに慌てて準備しなくてもゆっくりで良いよっなんて言われそう

勿論釣り場は北固定一枚目を想定してなんですがまだ入釣は不可
竿は中から長尺の14~22尺を予定
新ベラの放流があれば当然こちらメインの狙い釣りなんでしょうがこの釣りはまだ数カ月先です
仕掛 道糸1~1,2号ハリス40/50cm(床釣り)25/40cm(浅ダナ)鈎アスカ(床)アラシ(浅ダナ)各6号
今回から床と浅ダナは鈎の使い分けをしてみます
餌 ①新べらグルテン・②グルテン四季・③凄グルの3種類
浅ダナは①をメインにして持たせる場合は①②ブレンド
床の喰わせは①②③のブレンド両グルの場合の上餌は①②を使用
床のバラケはダンゴの底釣り夏・冬・バラケマッハの3種類 床バラケのセット釣り
餌付け等の注意点
餌の重みでトップがしっかり馴染んでないとアタリがハッキリ出ないので深馴染みをさせる事
へらの寄りでフワフワ触りが出だして餌の馴染み幅が少なくなったらこれまでのラフな大きめ餌を丁寧に丸
めて鈎付けする(絶対に揉み込むように練らない)
これでトップがしっかり馴染んでから1~2メモリ上がってから大きくハッキリとしたアタリが出る
・・・・・・数枚釣れると餌持ちが悪くなり餌を丁寧に付けてもトップが餌の重さで沈まなくなる・・・
この対処方は手の甲で強く押してエアー抜きして付けるこれでも沈まなければ指で摘み取ってから2~3
回練り込む
両ダンゴのようにボールのヘリに練り込まないよう基本は少量を2~3回押すか摘まむを繰り返して
トップが常にしっかり馴染むように餌を調整する
逆に沈んでしまうのであれば練らずに鈎のチモトだけを強く押さえるそれでも沈むなら初めの元餌を
手の甲で押して鈎付けする
・・・餌落ちメモリ近くで触りが出て止まっている状態で小さなアタリ出て釣れている時はそのままでОK
トップが馴染みきってからのアタリまたは餌落ちメモリのところで出るアタリはどちらも喰いアタリ!
サイ君を真似て冷静に整理してみましたがいざ実戦ともなればイメージどうりにならないのが我が釣りです

まっ秋空のもとでノンビリ竿が振れるだけでも気持ちが良いものです
次週まだ気温は25度超へやりた買った中尺竿での両ダンゴ深宙釣りを予定!
釣果はともかく深水から良型を抜き上げれば最高!
取り敢えず対応する浮子のセレクトを・・・こちらは悩みながら先ほど完了上手く決まれば良いのですが
どうなる事やらやってみてのお楽しみです