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 このところ三人並びが続く賑やか釣りです。朝一の曇天は束の間で強い陽射しになりました。
6時打ち出し入釣場所はいつもと同じ森10尺セット、庄・伊藤ともに8尺両ダンゴ宙釣りで森さんの初べらはかなり遅かったものの昼まえからは順調な釣りになって13時半までに15枚の釣果、伊藤さんの初べらは6時半私も
お零れべらが乗り6時41分の初ベラただこの後は伊藤さん途切れる事の無い連続釣りで16時半までに53枚
これ以上は腰に負担が掛かると言われ納竿!
 イメージ的には抜きつ抜かれつの交互絞りとなっているものの何度やっても彼の釣果に近づくことができません。横目で彼の浮子のトップを観察するとと打ち込んで浮子が立ち馴染んでいくところからトップは微妙に動きっ放しその途中にでる強いアタリを合わせてへらを乗せているそれに比べ私の浮子のトップは殆んど動き出ず❔
今日はここのところの解明に質問を投げ掛けてみました。先ず元餌の出来具合は殆んど同じ仕上がりでパス
次に元餌を小分けしてからの所作・・・ここに違いあることが解りました。
 伊藤さんは手水で二度ほど押しただけ軽く丸めて鈎付け、私の場合は手水で押し練りした後練り込みして鈎付け練り込みが余分でした。伊藤さんより喰い気の無いへらには庄さんバラケる餌の作りが一番ですよ。次の小分け餌から手水の押し練りのみで鈎付けされたら違いがわかりますよ。
 このアドバイスで15時過ぎそのとうりの押し練り餌で打ち込むとなんと浮子のトップがこれ以降は伊藤さんと同じ動きをするのには驚きでこの微妙な動きが持続する中の力強いアタリ取りでセンターバッチリのへらが15時25分34・38分連続三連チャンになりまたまた伊藤流釣りの釣りかたの一端を学ぶ事ができました。
8月末最後の釣りでこの釣り方で通してみたいと思っています。伊藤流これで会得できるのか❔楽しみです。
 ところで練り込みまくりのダンゴ餌での時間帯釣りは爆釣の伊藤さんを横目に見ながら両目開きが7時19分
8時台8時05・29分、9時台57分、11時07・49分、12時台15・25・36分、13時台33分、14時22分・45分
そして前述の納得釣りでの3枚を含め本日の釣果は16枚でした。
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 11時49分の良型黄べらの引きはとくに強烈(練り込み餌だから喰った・・・何てことは言ってません)
           8尺枯法師両ダンゴ宙釣り16枚 釣り時間9,5h                -終ー