そんな彼に安定の良い一枚目南角をお勧めし私は前回と同じ二枚目の一番と二番の間で胡坐釣りにしました。
梅雨明けとなって気温２４/３４度でもカラッとした気持ち良い朝でしたが昼過ぎにはなんと温風になってゲッ
８尺頼刃両ダンゴは午前中深宙（殆んど下鈎トントンからチョイ切り）浮子は春日無銘羽３枚合せ（３メ沈め）
今朝の水位は目安の杭が上から１０ｃｍくらいの頭出しで多い水量で透明度は余り無い方でした。
昼からは細身クルージャン７（4，５メ出し）にして上手く合ってくれました。初べらから尺３寸タモ一杯の良型で
どのへらも重量感たっぷりのへらですが猛暑のためメジャーに乗せないまま全て水際返しにしました。
へらバックにトロスイミーとバラグルが不足午前中はこれ抜きでのブレンド
ダンゴの底釣り夏・徳Ｓ ２・１ 水４ 段バラ・マッハ 各４ １００回練り後 水４で戻し
藻ベラ・徳Ｓ 各２ 掻き混ぜて出来上がり
昼からのブレンドは水戻し後 藻ベラ・グルバラ・トロスイミー １・１・２ のブレンド仕上げ
この作り深宙と宙の餌では逆なんですがこの日は何故か上手くあったんです
両ダンゴ名手の伊藤さん長いブランクがあってか昼前まで釣果が伸び悩んでいましたが昼を過ぎる頃には私を抜き去り１４時半の納竿で２５枚の釣果はさすがでございます。
時間毎の釣果（５時半～１４時半）
両ダンゴ深宙釣り・・・１２枚
６時台３６分（初べら）、７時１４・５３分、８時００・０５・３８・５６分、９時２１分（一枚のみ）、１０時５２・５５分
１１時０１・５１分 ー１０時過ぎ屋台で早い昼食ー
両ダンゴ宙釣り・・・８枚
１２時５０・５８分、１３時０７・２１・３５分、１４時０８・１１・２１分
浮子の動きは終始モヤ～の中からの力強いアタリ待ちで乗るが早い一気の消込アタリは全てスレ
午前と午後の釣り方(棚変え）で両方ともボツボツながら良型揃いになつたのはラッキーでした。
８尺頼刃両ダンゴ深宙釣り１２枚同尺宙釣り８枚釣果２０枚 釣り時間８，５ｈ －終ー