昨年実家の片付けをしていた際アルバム等といっしょに現れたこの魚拓懐かしい善通寺市弘階池の巨ベら
H・Gの府中ダムのハタキが始まる前はこの池に良く釣行したものです。爆釣にはならないものの午前中に尺べらの二桁釣りが出来て時々こんな40上が乗ってくれた大池でしたが現在は市民グランドになったとか・・・
美型のへらぶなに混じって60cmクラスの美しいドイツ鯉にも魅了されました。。この頃釣友は早川・坂井の二人!
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こちらは高松市近郊の滝宮池(多分池名は違っているかも?)での40上ですがこの記録は無く思いだせません
多分地元の早川氏に連れられて讃岐の野池群を釣りまくっていた頃の一つだったのでしょう。
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 こんな野池の釣り歩きも4月中旬以降は府中ダム・満濃池・長柄ダム・穴内ダムと移っていったものです。
この頃はジャンボフラシに釣ったへらをキープし大物だけ魚拓用に持ち帰ってました。
振り返って見ればよくもこんな面倒な事をやっていたもの・・・思わず苦笑してしまいます。後年拓寸と実寸の違いが取り沙汰された事もあってますます魚拓はされなくなり鹿野川ダムでは実寸写真が有名になったようです。ちなみにこの魚拓は実寸を記入しています。
 現在はキャッチ&リリースが徹底されノーフラシになり検寸後は即放流になってヘラを大事に扱うようになったことは嬉しい限りです。手書きで綴った釣り日誌をこのブログに変えてからはデジカメを重宝してます。釣果の少ない時は口掛かりのみ撮れば釣り時間の記録になってへらぶな今昔作成がスムースになっています。
こんなデジカメ撮りも池ボチャが二回もあってからは慎重な扱いが身についています。一番の傑作はSDカードの入れ忘れ、元気べらが跳ねてレンズに水滴が付きボヤケてパーッなんてチョンボが多い庄さんですがこれからもマイペース釣りを続けて楽しい釣りをしようと思います。
さぁ明日は伊藤さんとの並び釣り戸外はかなりの冷え込みどんな釣りになることやら・・・頑張ってみます。