
気温も30度を切るようになりましたが休日は次から次の台風と秋雨前線の影響を受けて降雨が多くなりました。午前中曇りで昼過ぎから雨模様の14日と17日の両日午前中の釣りに挑んでみました。
14日鈴木さんが浅ダナのトロダンゴで釣れますよっのアドバイスを思い起こしてトロダンゴでやってみました。土管スロープの左で8尺のメーター釣り浮子は激しく触りが続くものの落しが出ない6時28分やっと強いアタリが・・・喰って来たのはフナッ子!58分にもコヤツがきてその後は静かなもの。後から入釣りした右側の常連さんはなんと良型で早くも両目開きにビックリ・・・大バラケの一発の喰わせでした。
その後の私は鯉に二回ほど持っていかれてのハリス切れが二回堪らず深宙にすると微妙な触りで川エビが!
四苦八苦の庄さんの釣りとは対象的にお隣はボツボツながら相変わらず良型を取り込んでいました。
17日8尺で一発セット何とか撃沈は勘弁してもらいたいものは密かな願い、先ずバラケは軽めの段バラブレンドで6時過ぎの打ち出し・・ハリス15/30cmハリアラシ6号コム4号のカッツケ浮子使用。今朝はもう既に先日の方が餌打ち中でした。今朝は私が右彼は左に入釣していました。相変わらず大バラケをテンポ良く打っています
この朝の初べらが私に力強いツッのアタリで6時40分乗ってきました。良型の元気ベらにホッ

この半時間後に一発を飲み込んだフナっ子がきてこの後はコヤツと大鯉にモミクチャ・・・
お隣は一時間経過後はなんと良型の四連チャンにウーン さすがでございます。ただ前回同様でこの方以外は突き出しの竿出しさん達は嘆き釣りでした。

ここからはバラケを重くしてどっぷり沈めの早い抜き餌は打てども打てどもへらの触りが出ずそのうち水面上は大鯉のモジリのみ・・・時刻は早くも9時を廻って気が付けばお隣はもう竿仕舞い中でした。
なんとか両目にしたいもの・・・バラケを最初の軽いのに取り換えて仕切り直し・・・根気良く?バラケを打ち続けたのが良かったのか9時58分に尺の良型が乗りました。

納竿ぎりぎりに乗った尺べらに気を良くした庄さんは勝手に時間延長、バラケをすばやく作っての打ち返し浮子の周りはヘラの波紋と大鯉の波紋が入り混じりワクワク感と鯉が掛かればの不安感が交錯するこの時間は来ていただきたくない不安事が的中・・・一気にこの朝ぴったり合った浮子毎ブチッの道糸が切れてパーッ
これで本日は終了、お隣が鯉が近ずく度に竿を上げている釣り方を次回から真似なければを痛感!
8尺一発セット尺ベら2枚 釣り時間 4h ー終ー