7月最初の竿出しはつつじ池で伊藤さんとの並び釣り今回も森さんは欠席です。
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 5時ではまだ少々曇天今朝の気温24/34度北固定一枚目北角から二番F18尺両グル浅ダナでハリス25/40後半25/45cmハリアラシ7号餌は上に新ベら単品喰わせはグルテン四季のブレンドはいつものパターン。
浮子は見ずらく今朝はスコープ無しのため多分小さなモズアタリは見逃しているようです。明確なアタリで乗ってきたのは5時35分に旧べらが乗ってくれました。5時台後が続かず一枚のみ、ここで暫く単品餌の打ちまくり!
6時台ジャストと後15・20・25・50・57で6枚この時間は何とかイメージどうりの釣り、7時台はこれがそう上手くいかず24・56分に二枚のみ、8時台は静かになって25分に一枚のみただ型は37cm超の美型これで10枚目
 9時台は05分・30・35分の三枚この長尺釣りは13枚で終了しました。
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   空を見上げれば綺麗な夏空が素晴らしい!ただ昼過ぎにはこの空模様が急変するのであります。
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9時45分11尺剛舟でこれより両ダンゴ深宙釣り10時に入り05分にドスンアタリで良型の40cm弱が乗って二枚目は15分、暫く静かになった11時前合せると一気に沖目へ逸走!なんと穂先のチチ輪結び目切れにこの釣りぴったりのカチドキ浮子は水中に消えました。ここはもう気を取り直して新しい仕掛けに取り変え再度の両ダンゴ釣りは11時台14分と40分の二枚のみ、昼までの釣果17枚伊藤さんは20枚でまたまた抜き去られました。
前回トロダンゴに反応しなかったへらが今回伊藤さんがやれば好調になるのはどうしてなんでしょうか。
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 荒れてきた水面は時間経過とともに物凄い荒れ模様に・・・空も怪しくなりつつありました。
               良かったのは今回伊藤さんのトロダンゴのタッチが良く判り良い勉強ができました。
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 13時を過ぎると風は徐々に強まり水流での浮子流れがそれよりも速い川流れでここはもう床ぎりぎりのタナしかし深宙か片づらしではノーアタリ、珍しく仕掛けをお祭りにして28枚で納竿した伊藤さんからたっぷりのトロダンゴ餌を受け取る事となりこれよりはトロダンゴ釣りを始めました。貰い餌で釣るのは始めての体験で妙な気分になるものですがこの餌を一掴みして驚いたのは藻べらの量が半端でない配合でほとんどが藻ベらの感じ、彼は手づかみでアパウトに作るため多分これだととろろの底釣り2とろふ2藻べら4~5くらいの大量使用なんでしょう?
伊藤さんの助言もあってここは一番宙のタナで流れにまかせて馴染みきるまでに出るアタリ取りに徹してみました。最初なんの反応も示さなかったこの餌ですが14時を過ぎる頃には流れながら頻繁な触りが出てそのなかの小さな触りでも強ければこれがバッチリ口掛かりになって確実に藻べらの寄せが効いているのが実感できました
これで14時台13・29・44・50の4枚これはかなり良い感じのため時間延長を決め込んだのでしたが風は突風に変わりもうパラソル立ては危なくなり右後方の空は異常な雲が接近の上養老山脈はもうスッポリ雨雲に蔽われていました。こういう状況下では必ずアタリは頻繁に出ての足止めになるのですが・・・15時ジャストと15・35分に3枚乗って24枚で納竿。こんな状況でも二号浮き桟橋ではまだ数名の頑張り釣り師が見えてました。
    18尺両グル浅ダナ13枚11尺両ダンゴ深宙4枚トロダンゴ7枚釣果24枚 釣り時間9,5h   ー終ー