今週に入って朝がが急に冷えるようになり東北では霜、北海道には霰注意報が出る変な天候ですがまっ湿度の高い蒸し暑さよりはずっとこの方が良いですよね。触りが消えて時々空を仰げば雲ひとつ無い青空でした。
気温15/26度今朝の日の出は4時39分でした。一人釣りの今日は北固定二枚目の北角8尺頼刃5時出竿久々の胡座釣りでゆったり両ダンゴの深宙釣りで望みました。5時32分初べら、両目開きが5時45分、三枚目は6時過ぎに乗りました。ただ三枚とも旧べらの弱々しい尺上でこの後7時まではブルーの入れ食い!少し後から見えた左の方も9尺で出だしはかなりの悩み釣りをされていましたが両ダンゴに変えてからは良い感じの竿絞りで昼過ぎからはコンスタントな釣りになり14時までには38枚の釣果は今年一番の釣りになったと言われてました。。一番奥はバラグル床でこちらは竿出しからズーッと順調な竿絞りでしたが昼過ぎからはポツポツ釣りに変わっていたようです。どちらかと言えば両ダンゴのほうが良かったのか?いやいや私の両ダンゴ釣りは厳しいものでした。
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 この次期この天気で浮き桟橋は疎らな釣り客はどうしたんでしょうか?私の方はまだ狙いが定まらず浮き桟橋が気になる状況ではありませんが・・・
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 今朝の両ダンゴは段差バラケ・バラケマッハ・特S・トロスイミー3・3・2・1,5伊藤流の自信作!
               仕掛け道糸1,2ハリス0,6 40/50cm ハリアラシ7号の少し大きめ
12時から餌はトロロの底・とろふ・藻べら 1・2・3のブレンド良い感じでしたが餌切れで最後はまた両ダンゴ
かなりの数釣りを期待していたものの時間帯によってへらの気配皆無が出てそこそこの厳しさがみられました。
これはやはり餌のタッチが微妙に違うのが大きな原因のようで・・・次回もこの釣りの学びなおしをしてみます。
7時台は2枚(32・54)8時台は59分に一枚のみ、9時台も41分の一枚だけ10時台(07・55)に二枚、11時台は(29・34・59)の三枚までに12枚の釣果はかなり厳しい釣りでした。
12時からは試釣りも兼ねて今年初のトロダンゴに切り換え12時台(15・19・25・40・48)5枚全て落ち込み際の小さなチクッアタリで乗ってきたのが良かったです。ただこの後徐々に触りが消えて13時台は27分に一枚のみ14時台は二枚の釣果15時台も二枚の釣果、両ダンゴに戻した16時過ぎやっと上がりべらを乗せ23枚で納竿。
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                         38cm超は12時41分・・・陽射しが強いため検寸はこの一枚のみ
  8尺両ダンゴ3枚9尺両ダンゴ14枚トロダンゴ6枚釣果23枚 釣り時間11h     ー終ー