一段と寒さが厳しくなって撃沈覚悟の釣りは釣行前に練りに練って臨めばそれはそれで悔いは残らない!
この時期基本的にはノーマル両グル床になるがただその前に床に置いてくるバラケを付けて触りが出るまで寄せに徹した打ち返し、うまくいけばそのままアタリが出て食わせのグルテンで乗ってくれればグーッ。アッパーやスレが多くなったところで両グルにチェンジ!昨日ほぼ思いどうりの釣り結果となって(´▽`) ホッ
 仕掛 道糸1,5 ハリス0,6 (40/50cm) アラシ6号
 餌 バラグルブレンド ダンゴ夏・冬・マッハ・スイミー 各1 水2 ・・・押さえて練らない
    喰わせ①グルテン四季・新べら②四季・凄グル・新べら③四季・凄グル・・・エァー入れのふっくら仕上げ
     打ち始めはバラグルブレンドを上に喰わせは①~③    ー グルテン量と水は同量ー
     スレやアッパーが出始めたら両グルテンに変える 上は①喰わせを②~③
 浮子 月山(拾九)全長41㎝ボデー22,5㎝トップ18,5cm 10メモリ(4メモリ沈め)
イメージ 2
  早いアタリは合わさず馴染み切って餌落ちメモリが出始めてからのアタリ取り
      力強いツっ チクッ モゾ 喰い上げを合わせていく
      触りが消えればバラグルに戻しノーアタリが続けば3㎝単位で深くし両ベタ喰わせ                                今回はこれでなんとか二桁釣りが出来た。さて次回竿を少し短くといっても14~17尺で一枚目固定の北角付近での浅場を狙ってみたい。ここはもの凄い底藻があるため伊藤流4メモリ出しに期待が膨らむが・・・はてさて? 
これが上手く決まれば次は8~13尺出しで二枚目二番くらいでの竿出しも良いかも、冬晴れで無風なら浮桟橋で21~22尺の床釣りも一度はやってみたいものなんて言いたい放題の今宵の庄さんでありますゴメンナサイ。
イメージ 1