今日も最高気温は２９度の予報晴れマークただ８時過ぎ頃までは雲間から陽が出て浮子が見にくい状況・・・
６時前セット完了で浮桟橋を見ると一号の先端ではもう安部さんが振り込み中、三号では元気な山田さんの声が聞こえてこの池の営業はオープンです。
夏の終わりに一番やりたい私の釣りは長竿で浅ダナ両グルテン釣り（伊藤さん入釣迄はこの釣り）
沖目の網際は激しいもじりで私の一投を待ちかねているよう？
仕掛け 道糸１，５号ハリス０，６号 ２５/４０cm ハリ アラシ６号
餌 上 新ベらグルテン単品 下 新ベらグル・グルバラ １・１ 水 １
親指の爪大に付けて触りが出るまで打ち返し 触りが出てからは人指し指大の大きさ付け
１８尺Ｆ今朝はオモリ位置を手尻から上の短め仕掛けにして餌落ち点のズレを無くした
初べらは６時５分尺２寸の別嬪さん、二枚目１５分、三枚目１８分、四枚目２０分.五枚目３０分、６枚目４０分ここまでは順調すぎる釣り・・・これはいったいどうなるのの釣れ過ぎ・・・こんな心配も除々に解消？ 春日の萱浮子パイプトップが静かになってしまいました。逆行でかなり見にくく一向に触りは出ずここで浮子チェンジ
浅ダナ東山での打ち込みこの時点では親指爪大のラフ付けで頻繁な打ち返し上下とも新ベらの単品！夢中になって熱くなっているところへ森さんが入釣１２尺でいつものセット釣りは１０数分後に４０上を釣り上げていました。
この後もボツボツながら絞っていますが乗ってくるヘラは一回り大きいサイズばかりにビックリ。このビッグな釣りを横目に只管打ち続けて伊藤さんが見えた８時過ぎまでに尺２寸クラス二枚を追加この釣り８枚で終了しました。
今朝の伊藤さん聞けば１３尺出しの両ダンゴ釣りで少し深宙の尺半狙いを決め込んでいるとか・・・この短尺名人この間の浮桟橋以来何故か中尺竿出しとなってました。理由は深宙からの抜き上げが堪らなく良いのだとか
ここでカウンター０に戻して名人と同時刻８時半打ち出し私は１１尺剛舟（あくまでも勝負する意志は無しです）
仕掛 道糸１，２号 ハリス０，６号 ３５/５０cm ハリ アラシ６号
餌 特Ｓ・段バラ・マッハ １・３・２・ 水３ 擦り練り スイミー１ 特Ｓ１ 混ぜ合わせて手水で練り仕上げ
床から６０cm切りこの釣りでのお初は９時過ぎになんとダブルが乗ってニンマリ
気になる伊藤さんはまだ悩み釣り中、私に二度目の絞り込みが来た時点で彼も竿を絞りだしました。これよりはお互い交互の竿絞りとなって楽しい釣りタイム。１０時頃には冨田さんも見えて久々の四人並び釣り、彼は二枚目二番北角で８尺セット（前回私がブルーの猛攻を受けギブアップの場所）ここでの彼の釣りはブルーが一回のみでその後は３７cmクラスの良型を連発！この池その日その時で状況はガラリと変わる・・・前回の大釣りも今回は見事な貧果、今日も駄目だろうなんて思っていると激釣の出会いこれだからつつじに魅力を感じるのでしょうねっ
１２時までに私は１７枚伊藤さんは１８枚の逆転釣果。ここで昼食にしました。
昼食後伊藤さんの釣りはハイピッチ釣りになるのは間違いないため私は数釣りを諦めて同尺で仕掛けはそのままにハリスのみ４０/５０cmに取替え浮子春日三枚あわせ５メモリ出しの餌打ち時二メモリ沈めの巨ベら狙い？
一投目でいきなりのズバッアタリは強烈な締め込みで尺２寸の元気な黄べら！
これを見た伊藤さんから庄さん後ろでなんか作っていたその餌はナンですかの質問
鼻高々にダンゴノ底釣り夏単品ですの報告も風流れが強く前回のような連続釣りとはなりませんでした。この後半時間触りは消えたままで堪らず上餌に夏・冬・マッハのブレンド餌にしての両ベタ釣りでやっと二枚目が出たもののハリ掛かりは上バリで喰わせに反応無し。そのうちまたまた触りが消え流れ覚悟での両バリトントンでこの釣りの三枚目が乗ってくれました。四枚目で時刻は１３時半ここで森さんと私は納竿。本日トータルの釣果２９枚！
伊藤さんと富田さんは１５時過ぎまで釣られて１５時まででの釣果伊藤２５枚富田１５枚超はさすがでございます。
伊藤さんとの８時半からの釣果の差は４枚何時もの事ながら両ダンゴでの太刀打ちは無理でございました。
次回はシルバーウィークの真っ只中の釣りどんなスタイルでどのように釣るかじっくり準備にかかります。
１８尺両グル浅ダナ８枚１１尺両ダンゴ宙１７枚同尺両ダンゴ床釣り４枚 釣果２９枚釣り時間７h ー終ー