
6月に入って二度の釣行で二回目は超喰い渋り・・・この時期極端な激渋に悩む釣りの一番の原因はやはり田植え前の農薬流入が考えられる。寄れど食い気無しは途中から釣りパターンを変えてみると浮子に変化が現れて2~3枚が乗るもののその後また触りが消えてゆくのがこの時期の釣り。へぼ釣りの悩みの種です。
そこで次回の釣りは中尺竿から短竿で挑む事にしてみました。
先ずは14尺の両グル浅ダナのメーター釣りで数稼ぎ6時から8時まで次に浮子を彩羽の宙に変えて宙釣り9時から10時まで最後は床浮子に取っかえて床釣りを11時から12時まで(全て両グルで通したいものの寄りが悪ければ浅ダナ釣りのみGТS・フラッシュ・ガッテンの両ダンゴを併用)
昼からは(この時間風が多分強く吹くのを考慮)今年初で短竿8尺の両ダンゴの深宙釣りでどうなるのか?軽い餌とドップリ沈めの重い餌の両方を試したい。どちらにも反応無がければ力玉のセットか・・・
このアタリでもう一人の庄さんが現れてセットよりは11尺でのグルバラ床か尺上のブレンド床にしてみたら良いよっのお誘いがかかりそう?これはその時の状況判断で決めることにした。

今朝は釣り場で釣りパターンを即切り替えられるようこんな我流メモを作ってみました。こんなものでもじっくり見直してみるとなんか簡単にやれそうな気がしてくるのは不思議です。

釣りパターン毎に持参浮子をセレクト下段より両グル宙三本床二本両ダンゴ三本セット二本、箱を変えて下段より浅ダナ浮子五本四メモリ出し床五本の計20本にしました。
これに持参の餌を詰め込めばOKなんですがかなりの量になってしまう欲張り釣り。はてさてどんな釣りになるやらまっ行くまでのお楽しみです。一段落したら次は一人釣り時の長竿釣りでの浮子を決めます。
次週北固定二枚目二番で水箱跨ぎの横着釣りですが上手く決まればその次は胡坐釣りに切り換えます。
のんびりじっくり胡坐で釣りが出来るようになってくれるのは何時になるのでしょうか。これまた楽しみです。