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 この朝終日曇天気温25/35度の蒸し暑さ、14時過ぎに多少降雨になっていました。
またもや一人釣りでここはグッと絞りきった釣りで感嘆・力玉のセットとトロダンゴの二本立てにしました。
気になるのは伊藤さんからの以前に教えてもらったアドバイスで曇天はトロダンゴは良くないよっのお言葉ですがそこはノー天気な庄さんまっ曇天と言っても晴れに近い空模様なので大丈夫でしょうは自分への言い聞かせ!
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 一人の時は何も考えず北固定一枚目の南角に座ります。何故かここだと落ち着いて竿が振れるのであります。
5時15分13尺玄峰感嘆の喰わせで2時間弱力玉に変えて2時間のセット釣りは9時までに8枚の釣果、初べらが乗るまで約45分その後はボツボツ釣りとなって最後はバラケに集まり過ぎのカラツンのオンパレードにガクッ
ここでよからぬ考えが頭をよぎり突如新べらグルテン打ち・・・それも床から宙の後は浅ダナ釣りで・・・(オィオィ今朝は二本立てジャアなかったの?そうなんですけどバックから新べらグルテンが一袋見えていたので・・・)
結局この突然のグルテン釣りは失敗一時間何も触らず最後に浅ダナにしてやっと一枚乗っただけでした。
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 夢中にやっていて無視していたニャンコから甘い泣き声の催促にこれよりしばしブルー釣りとなりました。まず一匹を与えると俊敏なこやつがさっと取って護岸の上に持っていきます。急ぎこやつが帰らぬ間にのんびりな老猫分を釣り上げてやるという慌しさ、二匹がダブらないように交互に与えるには少しテクニックが必要・・・なんてまたまたへら釣り放ったらかして私はいったい何をやっているのでしょう これも一人釣りだからやれるんですよね
土曜日の浮桟橋はこんな状況時々笛を吹く音がするので何組かの例会が始まっているようです。
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グルテンに来た顎の黄色いへらです。以前は黄べらが沢山いましたが最近あまり見かけなくなっています。まだ北固定が護岸沿いに作られていた頃は桟橋下は水藻が群生していて藻際を狙うと強烈な絞込みでこの黄べらの大物が乗ってくれたものです。現在はもう藻もすっかり無くなってあの頃の巨大黄べらも姿を消してしまいました。11時からは同尺でトロダンゴの開始、一ボウル目はトロロの底釣り2、ふかトロ2、水3 藻べら3,5二ボウル目は2、1.2の2の分量で最後の三ボウル目もこれと同じもので上手く合ってくれました。ハリスは40/50cm最後はアッパーになりだしたため35/45cmに換えてみました。この日のアタリで確実に乗ってくれたのは浮子が馴染んでから馴染みきる直前に僅かにフッと入ったアタリを取れば確実に喰いアタリが出る!これを逃した後にはいくら待っても触り無し・・・良い勉強になったような気がします。後日伊藤さんにこのことを話して見解を聞いてみようと思っています。ところでこの日のトロダンゴ釣り、出だしは40分経過後と出遅れるものの釣れだせば確実にボツボツと釣れ続いてくれるのは良いものです。14時半大粒雨が降りだしこの釣りでの19枚目が上がりべら
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気合が入ったこの日の釣果28枚次回はもっと頑張ってみます。気温も釣りも熱い一日となりました。-終ー