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 上手く撮れませんが真っ赤なまん丸朝日が顔出ししてジャスト5時玄峰17尺両グルの浅ダナで始めました。
このところ猛烈な暑さと湿度の高さにウンザリ気味でしたが24/34度の予想気温でもこの日何故か涼しい朝になり7時頃の上空はなんか秋のような爽やかな空模様になっての心地良い釣りになっていました。
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 今朝も仲良し三人組の並び釣りは北固定一枚目に終結し私の右は伊藤さんが12尺でトロダンゴのチョウチン森さんは例によって12尺感嘆のセットただこの朝の感嘆は喰い渋りが酷く力玉でボツボツの後はトロ掛けが上手く決まってまたまた40cm上の連続釣りを続けられていました。伊藤さんは前回同様に出だし二時間弱は静かな釣りをするものの昼前後からは徐々に森さんの釣果を抜き去って連続釣りモードに変っていました。これも後で森さんの大物喰わせの秘訣をお聞きしましたがどうも段バラマッハのバラケと長ハリスに秘策がありそうでした。
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 私は17尺浅ダナで始めてアタリが遠のいた時点で14尺に変更の予定でしたが今朝は時間の経過とともに益々浅ダナで釣れ続いてくれるため昼休みのの12時半まで竿変え無しで口掛かりは35枚になっていました。
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 やはり両グルは終始型揃いで尺2寸の平均サイズでした。昼から14尺に換えた後も一撃の細身竿が大丈夫か?と気遣う締め込みでたっぷり竿の曲がりが堪能できました。流石に昼を過ぎる頃には陽射しは強烈でへらの検寸はパスしました。15時お二人はここで竿仕舞い森さんスレが多くなり口掛かりは27枚、伊藤さん37枚私はこの時点で47枚でした。伊藤さんが竿掛けを仕舞いながら庄さん仕切り網の向こう見て下さいよっ前の川がいきなり草原になりましたよの声掛かりにそれまで気づかなかったその光景にビックリしました。いつの間にか上流から藻が流れてきて網際の向こうは前面藻に覆いつくされていました。
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 なんかこうなるとじっくり釣ってみたい気になって・・・カウントも中途半端だし・・・ここは又いつものことながら
私だけ延長釣りを決め込みました。東山の浅ダナ浮子から春日の11メモリ細身の羽根二枚合わせにチェンジこれよりハリスを25/45cmから30/50cmに変更50cmの下バリで棚取りをして早々にこの作業終了です。この附近は駆け上がりと床の凸凹が酷いため正規の床取りは先ず無理なんです。・・・で最近はアパウトな床取りとなっているのですがなんかこれが何故か上手く決まってくれます。どうもこの20cm段差が良いらしい?
 これより床釣り喰わせのみグルテン四季と新べらグルテンの1・1水2 上餌は新べらグルテン単品です。これで六投目めから消し込みアタリで乗ったへらは下バリバッチリの口掛かりこの十数分後にも二枚目が乗って良い釣りになっていました。三枚目もイメージどうり乗ってくれましたが半時間経過をした頃には寄り過ぎたのかスレの連続釣りに変ってきました。悩み釣りモードに入って時刻は16時ここまで丁度50枚の釣果です。さぁ竿仕舞いとなる予定なのですがここでまたまたもう一人の庄さんが顔を出してきて・・・このまま引き下がっては勿体無いでしょう後半時間くらい宙釣りを試してみてはどう、きっと良いと思うよっ・・・後方の陽まだまだ高いためここはもうお言葉?どうり宙釣り開始となりました。浮子の取り換え無し二メモリ沈めの餌落ちが出たところでの強いアタリ合せに絞り込んでの合わせはこれがまた上手く決まってくれました。スレも多少混じるもののこの釣りで口掛かりは3枚本日53枚の釣果で16時半納竿しました。帰って洗面所の我が顔にビックリ真ッ黒ケ ゲーーッ  -終ー