
何れも13日のつつじべらです

つつじ池この時季のボテチャンと美型サイズ35cmくらいの元気べらは合わせてから取り込みまでどんなソフトな合わせでも強烈な締め込みをみせてくれます。気がつけばつつじべらに魅せられて30数年が経過しました。
昨日70枚を釣り上げた伊藤さんかなり右肩に負担がかかったようでございます。この朝予定どうりに早々の雨上がりでもそのまま乾かしての日除け用となるパラソル下での取り込みは最後のタモ入れで取り込みが途中止まりではまたまたこんな元気べらが沖目に逸走の繰り返しはどうも伊藤さん以上に私の疲れ頻度は高かったような気がします。伊藤さんも口掛かりのみのカウントのためアッパースレを加算すれば100枚近くになっているようです。 この時季桟橋下には小べら(ここでは尺前後をこう呼びます)とブルーが物凄い軍団になって零れ餌を喰っています。コヤツとの出会いを避けるためには当然竿はこの固定に限り12尺以上の方が有利ならしい・・・そう言えば一枚目北固定の常連三重のОさんの姿がここのところ見えないのはどうしたものでしょうか。この方殆ど年中12尺を通していました。もうすぐ両ダンゴに変るようになればОさんはグルテンとマッシュの床釣りで私は二枚目の固定に移り8尺での両ダンゴのチョウチン釣りが例年の釣りスタイルでしたが多分今年は伊藤名人の影響を受けるためかなり釣り方が変わるかも・・・いつも距離を於いて釣るОさんとの寡黙釣り、直ぐ隣で釣り談議をしながらの伊藤さんとの賑やか釣り、私にとってはどちらの釣りも楽しいものです。次回は一人釣りの寂しい?釣りになる予定でしたがどうやら新チャンとの並び釣りが出来るようになりそうでまたまた楽しい釣りができます。
次回こそとっかえひっかえ釣りはやめじっくり釣りにしようと思っていますが・・・でもいざ竿出しとなると沖目の網際に巨べらのモジリを見れば18尺出しの浅ダナ釣りをしているようになると思います。早めの15尺床釣りが巨べら狙いには一番なんでしょうがなかなかそうならないのは困ったものです。(もう少し素直になれよっは自分への言い聞かせ!)巨べらハンターのキタさんは床釣りを通して今期尺半上7枚はさすがでございます。同じ場所で釣る私になんで巨べらは来ないのか、次回までに秘策を練って望もうと思います。(秘策といってもまたまたワンパターンの餌ですが・・・ただアタリが遠のき気配が無くなっても絶対バラケだけは打たないことにしています)床を通してみては如何かなの天の声が・・・どこからともなく聞こえてきます。部屋の奥では姉御の風邪の咳が・・・だんだん酷くなっているんです。今日で三日目なんですけど早く良くなって欲しいです好きな写真も入選しているのに元気だしてよが今宵のお願いです。取り留めの無い乱文にお付き合いいただき有り難うございました。
ごきげんよう グットナイト