ー伊自良湖の干し柿ー

　今朝の目覚めは４時、これならつつじ池はゆとりで釣行出来る時刻。Т・Vを点けると見てない録画がビッシリ

昨日終日１８尺を振り回したためか少し右肩に痛みがありました。ここはもう無理をしないようチビマルコちゃんとトンイと朝ドラを見ながらオムロンで電波治療にかかりました。・・・つつじ池三連チャンはここで断念でーす。

　１０時前釣り具の整理が終わったところで姉御に温泉へ行く事を提案、－温泉より干し柿吊りを見に行きたいわーって事になりました。息子の嫁チャンを誘うも今日は仕事でした。小牧インターから東海北陸道で関Ｉインターまでは高速道そこからは地道に入り只管伊自良湖を目指しての運転です。途中で軽い昼食を取って湖にはお昼に到着しました。もう湖入り口の紅葉もそろそろ終わりかけてこの前方に伊自良湖が見えていました。

ボート乗り場からい望むこの湖は小さな湖と思ってましたが公魚釣りのボートが浮かぶ反対側から見ればかなり大きな湖でした。さすがにへら師の姿は見当たりません。桜花の頃に一度は竿出ししてみたいものです。

湖を後にしてこれよりこの周辺でのこの時季の風物詩、伊自良湖の吊るし柿の民家を訪ねてみました。少しだけ吊るした民家はソコソコありますがドーンと吊っての民家は見当たらず・・・その内なんとか一軒見つかりました。

　姉御はここの正面からを撮りたかったらしいのですが庭先に入るのは失礼になると判断して断念してました。

あともう少し附近を捜してみましたがこの量より多い吊るし柿は見当たりませんでした。

帰路は本巣経由でオール下走り、お目当てはこの富有柿でした。産直柿はかたくて美味しいですねっ。

　　　　　　　　　　　　　この日の走行130キロでしたが山盛りの大好きな柿をみると疲れはありませんでした。