曇天5時竿出し今朝は9尺両ダンゴでカッツケに挑んでみました。もうこの釣りは殆どやってないため少々不安。
仕掛 道糸１号ハリス０，５号（１０・１５・２０・２５・３０cm）ハリは全てアラシの６号浮子は全長１７cmの紅葉
餌 ①ペレ道１ 軽麩１ 浅ダナ一本２ 水１ ②ガッテン３ ＢＢフラッシュ１ スパーＤ１ 水１ ③GТＳ２ ＢＢフラッシュ２ 軽麩１ 水１ ④GТＳ２ 特Ｓ１ 水１ 後から特Ｓ１で仕上げ・・・この４パターンを用意したためこの日はダンゴ餌だけでバックは一杯になりグルテンの持参無し
先ずは①で打ち込み開始只管寄せ打ち・・・・しかしなかなかへらの寄る気配はせず・・・そのうちやっとの消し込みアタリできたのはブルー、今朝の初べらは２０分経過してやっと３6ｃｍが乗ってくれました。
ニンマリはこの一枚だけこの後はシーン・・・６時になって餌は②に換えてハリス１５・２０cmを１５・２５cmに交換
なんかカッツケのイメージがかなり違ってガクッ・・・７時までにこのクラス三枚を追加してここ迄四枚の釣果。７時にこの釣りは諦めて同尺で伊藤氏直伝のトロロに変更、浮子は前回と同じ京作、ハリスは４０・５０cmに取り換えての仕切り直しも浮子にモヤモヤ触りはあるものの一切アタリが出ず、そのうちそのうちと二時間の粘り釣りは結果はゼロ、９時伊藤さんが見えて状況を報告すると曇天でトロロが合わないのかもの弁、どちらからとも無くここは両ダンゴでやる事に決めました。伊藤さんは10尺出し餌は特Ｓ・段差バラケ・マッハに水でべト状の後特Ｓで仕上げ私は９尺のままダンゴの底夏１ 水１，５ 天々２・ガッテン１を手水で押し練りしたもの、この釣りでも同様な食い渋りでしたが一時間経過後の１０時からやっとアタリが出始めました。。１０時の３４cmです。
これまでとは違う法流べらに変ったためやっとガンガン喰ってくるのかの期待感・・・しかしまたまた黒っぽい地べらに変って昼迄のカウントは１６枚の貧果でした。伊藤さんの釣果も延びずここまで１２枚は９時以降での私の釣果と同数にビックリでした。
トンボが飛んで来るこの時間は昨年ならガンガン釣れていたのに・・・喰い渋る原因はなんなんでしょうか？
昼が過ぎたため昼食を取ることに・・・伊藤さんからはこの時季田畑で除草薬を使うためこれが流れ込んでるのでは・・・大雨で川の水が入れ替わらないと無理でしょう。庄さん来週の釣りに期待しましょうよっと言う話しになりましたが・・・昼食後は流れが出た上に強風が出てここはもう１４尺ドボンと言うパターンなのですが残念グルテンの持ち合わせが無くこの釣りは断念。８尺玄峰に換え餌は伊藤さんの特Ｓ～ブレンドでチョウチン釣りはなんとか１４時の納竿までに二枚を追加して１７枚の釣果、９時からの釣果は伊藤さんと同枚数１３枚は悩みのこの日だからおそなのでしょうねっ。二人揃っての明日の並び釣りに期待をかけてお別れしました。