
前日常連の鈴木さんにこの池の状況をお聞きしたところへらに付いた虫の駆除も先週で終わったため喰いは良くなっていて30日は9尺ボソダンゴの床釣りで二桁の釣果と聞き出かけました。
日中は30度の予報、午前中は上着がいるくらいの肌寒さでしたが上空五月晴れの爽やかな空がみえてくると徐々に気温は上がってきました。

今朝は殆ど満席状態で40数名の釣人、どこからかへらより釣人の方が多いんじゃあないのなんて声がしています。それよりも先端で未明から入釣の常連さんから今朝はさっぱり喰わないよっの叫び声にアラッラッ・・・

今朝は土管左のFさんがそちらは根掛かりが多いからこちらへ移ったほうが良いよっのアドバイスで久々に土管の右際での竿出しになりました。5時半貴公子9尺釣り台は前足のみの胡坐座りでどっこいしょ釣りです。
鈴木さんの言われたとうり先ずはボソダンゴ(天々・ガッテン・浅ダナ一本)6時半過ぎまでこの餌で触り無し・・・
これより柔ネバ餌(特S・段バラ・マッハ)この餌では反応が出て7時前やっと一枚乗ってきました。ただこれは口の下掛かりのアッパーでした。この後もへらの気配はするものの喰いのあたりが出ません。軟ネバ第二段は(ダンゴの底釣り夏・天々・ガッテン)両バリトントンにしてやっと本日の口掛かりへらが乗ってくれました。

この後も2~3度アタリが出て合わせるもののスッポ抜けと空振りばかり10時を過ぎ全くへらの気配はしなくなりました。後から入った右側のお二人さんも一枚づつ上げた後は私同様の悩み釣りになっていました。ただこの日ダントツの釣りをされているのは左のFさん長竿で段差の床でのセット釣りはスレも混じるものの終始竿絞りが続いていて二桁軽くクリァーは羨ましい限りでした。セットに切り換えたいもの持参餌は両ダンゴの餌のみやっぱり餌は面倒でも色々持ってこなければを痛感しました。次回に期待して10時半納竿しました。釣果一枚のみ!