久々のこの池いつもなら日の出前には釣り始めているのですがこの朝はのんびりと7時の竿出しです。
スロープの両サイドはFさんとｋさんが段床のセットで、Kさんはこの朝の竿頭でもう７枚の釣果とか・・・ただそれ以外の方々は１～２枚の悩み釣りとなっていました。私が入釣する少し前に鈴木さんがFさんの左へ入られたため私もその左に並び釣りをさせていただく事になりました。（この画像は１０時過ぎのためＫ、F、鈴木さんは帰られています）7時１３尺玄峰で力玉（小）のセット釣りバラケは粒戦少々入りで段差バラケとバラケマッハのバラケ餌、鈴木さんは９尺の両ダンゴ床釣りでしたがナンと打ち込み後すぐ良型を取り込まれていたのにはビックリでした。私にも乗ってきましたがアッパーのスレ・・・この後モヤモヤの気配はあれどスッポ抜けが二回のみで９時過ぎ諦めて同尺でトロロ餌にチェンジ伊藤さん直伝のふかトロ、トロロの底釣り、藻べらのブ レンドでこれでどうジャアーの自信餌でしたがこれとても反応が悪くエレベーター釣りでの悩み釣りを試みましたがさっぱりでした。
１０時頃にはK、Ｆさん両名は納竿、鈴木さんも最初の一枚のみで竿仕舞いになっていました。この超喰い渋りはいったいどうした事なんでしょうか？こうなれば型をみるまで粘ろうか・・・変なところで俄然ヤル気になった私ですが気合を入れるほどアタリは勿論触りすら無くなっていました。２５度を超えだした陽射しはジリジリと照りつけてかなりハードな釣りに・・・もうここは藻べらを差し込んで少しバラケを早めて底近くでの待ち釣りに変えてみました。これでやっと触りが出だして待望のチクッアタリで１２時５分前に尺べらが乗ってくれました。
今朝の私みたいな少し草臥れかけたヘラですが文句は言えませんなんとか坊主は免れ１２時納竿しました。
この時間昼から組がボツボツ入釣されていましたがさぁどんな釣りをされるのでしょうか。階段八枚出の護岸はかなりの激暑になってなんとか両目開きまで頑張るの気力はどこかに消え失せていた庄さんでありました。
帰路護岸に野草の黄と紫の小さなそれはチッコイ可愛い花に癒されました。また挑んでみます。フーッ
